お塩ちゃんがやって来る！
お久しブリです。
塾講師目線＆父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昔からよく聞いたのが
「塩分控えめ」っていう言葉。
だから、私は塩を取りすぎるのは
良くないのだと思っていました。
でも、受験生にとっての食事に取り組んでから、
それが欠けた情報だったことを知りました。
正確には、
控えた方が良い塩と、
積極的に取るべき塩がある
と言った方が良いのだと思います。
塩は、料理をするときには欠かせない調味料。
塩の置いていないご家庭は皆無でしょう。
それなのに、最近のスーパーの商品を見ると、
「減塩醤油」や「減塩味噌」が目につきます。
「塩の摂りすぎに注意‼︎」と、
高血圧の原因のように言われています。
そうかと言って、
低血圧の人に塩をいっぱい摂るように指導しているのは、
聞いたことがありません。
一方、
夏になると熱中症予防に塩分の摂取がすすめられ、
スポーツドリンクや「塩飴」が売られています。
塩を「やめろ」と言われたり、
逆に「摂れ」と言われたり、
「いったいどっちなの⁉︎」と
思ってしまいませんか？
日本には「敵に塩を送る」という言葉があります。
これは戦国時代、
越後の上杉謙信が
敵対する甲斐の武田信玄が塩不足で苦しんでいるのを知り、
塩を送らせたという故事からきた言葉で、
敵対する相手の弱みにつけこまず、
逆に援助の手を差し伸べることのたとえのことわざです。
これは、
「塩」がいかに人間にとって重要か
ということを表していると思います。
命に関わるほど大切なお塩。
ここで一度、塩がどういうものなのか、
詳しく知ってみたいと思いませんか？
【転載終了】
福島第一原発の事故の時、
塩の効果が一部で取りざたされたのを
覚えている方もいらっしゃるかもしれません。
私たちにとって、
塩というのは欠かせない存在なのに、
意外にきちんと知らないのが、
このお塩のことです。
私は受験生の体調管理にも、
実はお塩が有効なのではないかと思っています。
今回お塩のスペシャリスト、
ご塩社夕張の笹谷達朗社長に
お越しいただけることになりました。
まずは私も
しっかり勉強させていただこうと
考えています。
せっかくなので、
お時間ある方、一緒にお話を聞きませんか？
12月にも和光の教室で
講座として開催する予定ですが、
まずは9月の私たちスタッフの勉強会に
同席してくださる方を募集しています。
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ありがとうございました。
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