実は、英語の勉強で一番大切なこと


お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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今日は教室長のブログから。

英語の勉強で実は一番大切なこと
だと私は思っていることです。


効果的な英語学習 その1「必要性」



あなたは英語を日常的に使う場面がどれくらいあるでしょうか?

おそらく、日本に住む8割くらいの人が
英語を使わずに生活できていると思います。


多くの日本人にとって
いまのところ英語は「必要ないもの」なのです。


英語学習が続かないという原因は
たいていここにあります。

つまり、必要性がないから続かないんです。


英語を習得するのは
はっきりいってそう簡単ではありません。

毎日2時間くらいは英語に触れて
絶えずインプット&アウトプットを繰り返す必要があります。

この苦行をこなすには
よほどの精神力あるいは動機付けがなければできません。


だから、英語を本気で習得したいなら
「必要性」を生み出さなければなりません。


僕の場合は、
塾の講師としてみなさんの前で
自分の英語力を披露する場面がたくさんありますし、
英会話のトレーニングプログラムも実施しているので、
毎日英語に触れなければならない必要性があるんです。

この立場で英語の勉強をしていないとなると
とっても困ったことになりますからね。


「人に教えなければならない」
というのはとても大きな動機付けになります。

もっというと、だからこそ
ちゃんとした英語を身につけなければならない
ということにつながります。


本気で英語を身につけようと思ったら
「誰かに教える必要性」を生み出すと
否が応でもやらざるをえなくなります。


あなたの英語学習にそういった必要性はありますか?


英語を勉強しないと困ったことになる
という状況に自分を追い込むことが
実は英語学習の第一歩です。


この9月から英語を始めようと思っている人は
自分なりに必要性を生み出してみてください。

そうすると学習が続く(というよりも続けざるをえない)はずです。

【転載終了】




受験期になると、
志望校に合格するために必要ですから、
英語を勉強するわけです。

でも、ほとんどの人は、
必要性がないので、
英語の学習があまりはかどりません。

受験のようなもの、
あるいは昇進に必要、
資格として英語の検定が…。

このような必要性のある人の方が、
やはり上達は早いのです。




高校に入学すると、
途端に勉強をしなくなるのも、
これが理由です。

受験という強い必要性がなくなるので、
どうにもやる気が出なくなるのです。

で、高校3年生になった時に慌てて、
そういう子の多くが大学受験に間に合いません。

ただし、これは普通の高校生の話。

大学受験を上手に乗りこなす子は、
必要性を自分で生み出します。

英検など、目標を定めて、
強引に必要だと認識させているのです。




どんなものもそうです。

必要性なんていうのは、
なければ生み出せばいいのです。

振られた相手を見返すんだ!だって、
素晴らしい動機付けですよ。

学生だけではありません。
英語を上達させたければ、
なぜそれが必要かを考えてください。

ありがとうございました。





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