そのまま放置して本当に大丈夫だと思ってます？
お久しブリです。
塾講師目線＆父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日はいきなり本題に入りたいと思います。
高校一年生の前に立ちはだかる
最大の障害についてです。
その障害とは、
一言で言うと「知識」です。
高校受験の経験が
知識となったものです。
高校受験なんて、
大したものじゃありません。
部活を引退して、必死に勉強すれば、
まあそこそこのところへ合格できます。
必死に勉強すれば…ですよ笑
なかなか伸びないのは、
必死になっていないだけです。
必死になる理由があれば
誰でも成績なんてすぐ上がります。
問題は、
その高校受験の経験があるから、
その知識があるから、
大学受験も何とかなると思ってしまう
高校１年生達がいることです。
高校受験の時と同じように、
部活を引退してから必死になれば
何とかなるって考えてしまいます。
でも、ちょっとこれは厳しい。
全国レベルの大学受験ですからね。
普段もしっかりやっている…、
というなら分かります。
でも、大学受験を
高校受験と同じように考えるのは危険です。
つまり時間が足りないってことです。
もちろん、間に合う人だっていますよ。
でも、圧倒的に間に合わない人が多いです。
特に高校１年生、それと高校２年生は
心に留めておいてください。
今の状態を放置しておくのは
良くないなって思っているのに、
行動できない・・・。
それは、高校受験の時の経験が
知識となって邪魔をしているからです。
再び高校受験をする訳ではありませんよね？
何でこんなことを書くかというと、
高校３年生の秋になってから「間に合わない！」って
青い顔して相談してくる人が多いからです。
時間がないので、
出来ることも限られます。
私たちも出来るなら、
しっかりやってあげたい。
時間は、
ありすぎると油断につながりますが、
なければ打つ手が奪われるのです。
今のまま放置して、
本当に大丈夫だと思ってますか？
不安なら、
早めにプロにアドバイスを求めましょう。
ありがとうございました。
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