自分の内側からあふれる好奇心に従って英語に取り組んでほしい


お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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当塾は非常に優秀な英語講師がいますので、
英語塾として進化してきています。

英語が強いのにはいくつか理由があるのですが、
今日は表のことを書きます。
(裏はまた今度)




私自身が学生時代に
「覚えておけよ〜」しか言わない
英語教員に幻滅したところから
それは始まっています。

英語は本当に丸暗記なのか・・・?

しかし、塾を開いた後も、
英語講師で本質的なことを伝えようとする人は
あまりいませんでした。

結局「覚えておけよ〜」を連呼するばかり。

私が英語をやるしかないかと思っていた時に、
立ち上がってくれたのが鈴木教室長でした。




そして、自ら英語の核を探る修行に出て、
きちんと説明できる英語を確立してくれたのです。

子どもたちが英語を勉強する時に
「なんでだろう?」と思うことを、
きちんと説明できるということです。

大概の先生というのは、
子どもたちが持つ素朴な疑問に
「英語はそういうものだから」と言って、
説明を避けます。

鋭い質問をしないでくれ〜と
祈るような人もいるくらいです。泣
私はそれが嫌だったのです。

しかし、鈴木教室長は、
子どもたちのその疑問に
応えてあげることができるのです。




子どもたちの何で?どうして?に対して、
自分で考えてもらうにも、答えるにも
当然こちらがきちんと理解していなければなりません。

そうでないと、
ヒントも出せません。

しかし、せっかく浮かんだそうした疑問も、
質問したらウヤムヤにされてしまえば
子どもたちだって興ざめです。

もしかしたら、その疑問をきっかけに
「あ、英語って面白いかも」と
思ってもらえるかも知れなかったのに。

興味を持ってもらえれば
「もっと英語がんばりたい」という子も
増えるかも知れないのです。




塾講師の私がこういうことを言っては
いけないのかも知れませんが、
私は英語の点数なんてどうでもいいと思っています。

いや、そりゃあ点数は良いに越したことはないのですが、
それよりも「英語って面白い」と思うことの方が
価値があるんじゃないかって思うんです。

点数だけだと、
合っていた間違っていた、
知っていた知らなかったということばかりに
なってしまいます。

でも、
英語を面白いと思う子は、
知らないことは自ら探求しようと
するはずです。

試験や受験というような、
外側からの与えられた刺激で学ぶのではなく、
自分の内側からあふれる好奇心に従って
英語に取り組むようになると思うのです。




実際、鈴木教室長から英語を習う子の多くは、
英語って面白いんだ〜と感じてくれるようになります。

一部、教室長から英語を習っているのに、
英語を面白く感じられない子もいるようです。

そういう子に共通しているのは、
親御さんが点数にこだわっていることです。

こだわりは大切ですが、
それは子ども自身が決めることで、
親が強制すべきことではありません。

そこがねじれると、
目の前に素敵な宝石があっても、
何となく素通りしてしまうのです。




長くなってしまいました。

まとめますと、
覚えておけよ式の指導では、
好奇心から英語を学んでくれる子は育ちにくいと
思っているってことなんです。

英語で根性を鍛えるつもりなら、
覚えておけよもアリなんでしょうが。

でも、せっかく外国語を学ぶのなら、
面白い!と思いながら学んでもらいたいですよね。

私の塾では、
そういう英語を伝えていきたいと
思っているのです。

鈴木教室長の英語、
ぜひ一度どこかで触れてみてください。

ありがとうございました。





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