「いいから早くやりなさい!」と思わず言いたくなっても、その気持ちをぐっと堪え「どれどれ〜」


お久しブリです。

塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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久しぶりにこの話題。

うちの次男坊は、
6年生になりました。

今年の担任の先生が
4年生の時に担任していただいた先生で、

本人曰く
「ちょっと厳しいんだよな」
「結構アウトドアだし」
なんだそうです。

どうも、がっつり宿題を出す、
外遊びが好きな先生のようです。




今日もばっちり宿題が出ていました。

隣で見ていたのですが、
本人的には骨の折れる問題だったようです。

グズグズして、
チンタラチンタラやっているんですよ

見ていてだんだんイライラしてきました。




で、全然関係ないことを
話しかけてくるのです。

「いいから早くやりなさい!」と
思わず言いたくなりました。

でも、その気持ちをぐっと堪え、
「宿題やっているの?どれどれ〜」
なんて言って宿題を見てみました。

まあ、ちゃんと読めば
分かるような問題で…。
やる気のないのが丸わかり。




ですが、次男の性格を考えると、
そう言っても意味がありません。

そこで、
「こんな問題やっているんだ〜すげ〜!」
「ちょっと難しそうに見えるね〜」
「どう考えればいいんだろうね〜」
「解き方わかったら教えてよ〜」と、
こんな感じで、対応しました。




甘えん坊の次男は、
「自分はこんなに大変なことをしているんだ」
ということを分かってもらえれば満足。

あとは「すごい」「天才」「やればできる」とか
そういうことを言ってあげれば、
有頂天になって勝手にやってくれます。

「クックック笑」
まんまとやってくれました。

これ、使える技ですので、
ぜひどうぞ。

ありがとうございました。





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親御さんに、ぜひ知っておいてもらいたい内容です。

ありがとうございました。




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