覚えておきなさい式指導はもういらない


お久しブリです。

塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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多くの学校の先生や塾講師が
同じような"教え方"で授業をしています。

例えば、
「willは〜だろう、be going toは〜する予定。二つは書き換えられるからね」

「to不定詞は名詞的用法〜こと・形容詞的用法〜ための、べき・副詞的用法〜ために、して」




英語の授業もパターンは似ています。

・先生が黒板を使って文法解説

・教科書本文の和訳

・単語のフラッシュカードによる暗記

・音楽やゲームを使った学習

・教科書準拠やテキストのワーク演習




学校と塾では多少違うものの、
まあ、大きな違いはありません。

学校の場合は「ここ次の試験に出すぞ」で、
塾の場合は「ここは入試によく出るぞ」
という違いくらいでしょう。

こうした授業のやり方を
すべて否定するつもりはありません。

やり方によっては素晴らしい効果を
発揮するものもありますし、
当塾でも使っている指導法もありますからね。




でも、英語の授業といえば
どこへ行っても、何をやっても、
要するに「覚えてね」という
教え方をされるのが現状です。

「覚えておきなさい式指導」
とでも言うのでしょうか。

とにかく、新しく学ぶ項目が出てきたら、
「覚えておきなさい」で最後は締めくくられます。




単語や文法、
教科書本文やテキストの「和訳」を教えるのは
誰にでもできるんですよ。

「これはこういう意味だから」で
説明をおしまいにするのであれば
授業をやる意味なんてありません。




どうせ授業をするのなら、

実際の会話ではどう使われるのか?

なぜそういう意味になるのか?

似たような表現の違いはなんなのか?

どういうルールや感覚が表現に込められているのか?

こういったことを理解してもらい
使いこなせるようにするのが
ちゃんとした"英語の教え方"です。

こうすれば、
英語学習は面白くなるのです。

とまあ、そんな話を
当塾の鈴木教室長としていたんですよね。
彼は常にそれを心がけた授業をしていると。




当塾の塾生たちは幸せです。

子供たちは「覚えておきなさい式指導」なんて、
もういい加減飽き飽きしているはずですからね。

加えて新しい教育内容では、
「覚えておきなさい」が
通用しなくなってきています。

いかに、臨機応変に
英語を使いこなすかが
求められるのです。

形ばかりの授業では、
もう追いつけません。

気づいている人は
もう動き始めています。




鈴木教室長が大人の方向けに
「英語塾」を開いています。

「覚えておいて」なんて一言も言われません。
でも面白くて自然に覚えてしまう英語講座です。

short seminar

席も埋まってきているようです。
ぜひお早めにどうぞ。

中学生向けの特別講座も開講します。
そちらもお楽しみに。

ありがとうございました。





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