2016.01.14
カテゴリ：入塾前に
「いつも口ばっかりで」とか「結局いつもやらないじゃない」とか、子供が夢や希望を語った時に、そんな返事をしていませんか？
お久しブリです。
塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。
これ、私の好きな
セリフのひとつです。
先日の植松努さんの話ではないですが、
「どうせ無理だとか」
「お前には出来っこない」とか、
そういうことを言う大人って
意外に多いものです。
親御さんもそうですし、
先生もこういうことを
平気で言うんですから驚きます。
あなたは言ってませんか？
どこまでやるのか、
どこまでできるのかを決めるのは
親や先生である、あなたではありません。
「いつも口ばっかりで」とか
「結局いつもやらないじゃない」とか。
子供が何か夢を語った時に
そんな返事をしていませんか？
では、逆にそう返事を
している人に聞きたい。
「向いていない」って、
現時点でどうして言いきれるの？
「どうせ無理」って、
何を根拠に言っているの？
あなたには未来が見えるの？
今まで色々挑戦して来たけど、
自分にぴったり合うものに
中々出会えなかった。
もしかしたら、
今回はビンゴ！
かもしれないのです。
それをあなたが否定したら…。
自分の希望を否定されたら、
もうあなたの前で夢は語れませんよ。
怖くて言えないです。
そんなあなたに、
もう二度と「将来」について、
話をしないと思います。
これ、子供だけではないはずです。
私の知り合いに、
『夢は絶対に叶うんだ！』って
いつも叫んでいる人がいます。
その方のお子さんは、
どんな夢を語っても
全て肯定されるんです。
どうですか？
その子の笑顔が
あなたには想像できませんか？
ありがとうございました。
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