漢字問題に隠された秘密

お久しブリです。

塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。

画像の説明

中学生は2学期末テストが
近付いてきました。

最近は、中学校から
教科書に合わせたワークが
配布されています。

ほんと恵まれていますよね。

ですから、当然テスト対策も
学校のワークをやることになります。


試験問題もワークを中心に
出題されますから、

昔に比べると
ずいぶん対策しやすく、
また点数も取りやすくなりました。

と言いたいところなのですが、
実は多くの子はワークをやっても
思うように点が取れません。

なぜだと思いますか?




実はその秘密が
漢字に隠されています。

いますぐお子さんの
国語の答案用紙をみてください。
漢字問題、完璧になっていますか?


漢字はご存知の通り、
頭の良し悪しに関係なく、
やったかやらなかったを示す
指針になります。

もし漢字対策が甘いのなら、
他の科目のワークをやっても、

どこかで同じように
甘さが出てしまいます。

もうお分かりですね。




ワークをやっても
点が取れない子というのは、

実際は空欄を埋めてるだけで
"やっている"わけではないのです。

とにかく、まずは漢字を徹底すること。

そのためには何度も
チェックテストをしてください。

出来れば書けるだけでなく
意味も確認してもらいたいですね。


漢字を徹底することで、
試験対策とはどういうものなのかを
理解してもらいたいと思います。

試験対策をこれから始めるという人、
まだ部活動の停止期間に入ってないという人は
まず漢字をやってみてください。

単にワークを埋めたり、
ノートに書くのでは意味がありません。
とにかくテストテストテストです。

そして、甘さを排除するために
なるべく第三者に採点してもらってくださいね。




誰かに何かを頼るだけではいけません。

自分で何とかしようとする人に、
よいアドバイスや知恵はやってくるものです。

中3生は受験前最後の定期試験。
悔いの残らないようにやり切りましょう。

ありがとうございました。






責善学舎・和光無限塾[和光市 学習塾 英語 英検 高校受験 中学受験 入試]

コメント


認証コード3660

コメントは管理者の承認後に表示されます。