日本初!LLB Jr. Final session(No.2)


お久しブリです。

受験だけでなく、学びを通して笑顔の多い人生を演出する専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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昨日に引き続き
LLB Jr. Final sessionの記事です。

今日は私ではなく、
当塾の鈴木教室長に登場していただきます。




夏休みからはじまったLLB Jr.の第1期生が
昨日ファイナルセッションを迎えました。

LLB Jr.では99日間にわたって
毎日20分間のオーディオレッスンに
5分間の英会話、
単語強化のためのリーディング・リスニングトレーニングを
本気で取り組んできました。


そしてその集大成として
いま自分が伝えたいことを
英語のみで44分間プレゼンするのが
ファイナルセッションです。

44分間って
考えてみれば中学の授業1回分とほぼ同じですから、
英語で授業をしたようなものですね。
(学校の先生でもこれはなかなか難しいものです)

「44分間、英語のみでのプレゼンをしてください」
と言われたら、あなたはどうしますか?



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どうしても大人目線だと
自分が表現できる簡単なもので
プレゼンしたらどうかと思ってしまうのですが
(自己紹介とか笑)

彼らは自分が伝えたいことを優先して、
それを英語でどう表現するのか
しっかりと考え準備をしてきてくれました。

もちろん専門的な単語や
難しい表現もたくさんありました。

けれど、そこで妥協するのではなく
自分で調べて英語に訳して
人前で話すための準備をしてきたのです。



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スターウォーズの話やいい教師とは何か、
音楽の世界、ロボットの可能性まで
さまざまな分野のトピックを
英語でプレゼンしてくれました。

しかも彼らは原稿を見ることは
ほとんどありませんでした。
(というよりKenが許さなかったのですが笑)

正しい英語よりも
伝えたいというパッションこそが
プレゼンでは重要だからです。



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こうしたパッションあふれる
プレゼンだったからでしょうか、

ときに質問が飛び交い、
突如として会話になることもありました。

Kenやわたし、他の生徒さんが
興味をかき立てられ
ついつい質問をしてしまうのです。

なので、よく学校で行われる
スピーチコンテストとは
わけが違います。

本当のコミュニケーションが
そこにあったと思います。



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ぼくが何より驚いたのは
生徒さんたちのサービス精神と
チャレンジ精神です。

みんな、聞いてくれる人が
楽しめるように準備をし、
しかも自分が学んできた以上のものを
本番で披露していました。



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たった99日でしたが、
この99日間で彼らは
飛躍的な成長を遂げてくれました。

ただ単に英語を学ぶのではなく、
英語をつかったコミュニケーションを学び、

英語のマインドを知ることで
生徒さんたちは飛躍的に成長してくれたと思います。


教室長 鈴木大樹



毎日の英会話、課題のチェックも
すべて教室長が一緒に取り組んできました。

受講生の英語力アップの陰には
教室長の導き・サポートがあったことも
ここで申し添えておきます。

教室長、毎日お疲れ様でした。<(_ _)>

ありがとうございました。







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