木が泣いてるよ

お久しブリです。

派手なパフォーマンスで何となくできた気にさせるのではなく、地味でも確実に力をつけさせる専門家、ブリさんこと神澤武利です。

画像の説明

ある意味不名誉な形で
名前が売れてしまった西武文理。

最近はわざと過激な発言をして
ネット上で炎上騒ぎを起こすことで
知名度を上げる手法もあるようですが、

この問題がどのような経過をたどり、
どのような結果をもたらすのか、
たいへん注目しています。


過去記事を洗っていたら、
西武文理高校に関する記事がありましたので、
今日はそれを再掲しようと思います。


【2012年9月14日記事より】

西武文理高校の修学旅行は
オーストラリアへホームステイならぬ
ファームステイをするのだそうですよ。

説明会の前日、
ちょうど西武文理高校に進学した卒業生が塾に来てくれて、
修学旅行の話なんかをしてくれました。

今時の高校の修学旅行は
海外旅行ですからね。

自分は中学も高校も
京都・奈良でしたから、うらやましいです。

ただ、なぜファームステイなのだろう?
と不思議に思いました。

そういえば東農大三高も
ファームステイに行ったとか聞いた気がします。
最近の流行り…なのでしょうかね。

観光とは違うもののようですが、
ファームステイがどんなものなのかは
まだちゃんと掴めていません。

ところで、日本国内で
ファームステイってできるのでしょうか…。


西武文理高校で衝撃的だったのは
「エリート選抜東大クラス」が設置された時でした。

名称が分かりやすいというか、直接的というか、
とにかく初めて聞いたときは度肝を抜かれました。

その後、こうしたネーミングをする高校も増えて、
いまではあまり驚かなくなりましたが…。

seibubunri

西武文理の校舎は、入間川のわきにあります。
川のほとりに学校があるのは何かいいですね。
どーんと大きな木があるのも、学校としての風格を感じます。

埼玉県公立高校の伝統校は
だいたい学校に大きな木がありますからね。
木というのは、その学校の歴史そのものです。

学校はもちろんその教育内容も大切なのですが、
校舎や樹木など、その学校が持っている空気みたいなものが
人を教え育てる場合もあると思います。

木は学びの場に絶対欠かすことができないと思います。
そうした学校全体に流れる空気(雰囲気)は
学校を選択する際のポイントだと私は考えています。

【以上、過去記事より】


これを書いたのは3年前なんですね。

木が学び舎には欠かせないという
私の意見はいまも変わりありません。




ついでに言えば
「エリート選抜東大クラス」という名称は
いまでも破壊力があるな〜と思っています。

だって

「エリートクラス」
「選抜クラス」
「東大クラス」

これら単独で使うだけでも、
何かこう特別感が漂っているのに、
全部が一緒くたになっているんですからね。

半端ねえってやつですね。笑
(パネエって言うんでしたっけ…?)




西武文理高校は
たかだか数十年のまだ若い学校です。

運んできた大木が根付くには
もっともっと時間がかかるということなのでしょう。

ありがとうございました。





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