本当に満足しているの？
お久しブリです。
不安だらけの高校受験を、志望校の合格通知を手に「良い経験だった」と親子で振り返る『幸せな受験』へと導く専門家、ブリさんこと神澤武利です。
つい怠けてしまうのは
設定した目標が間違っているからなのでしょうか…？
ここのところ、
目標設定に関することを書いてきましたが、
私は、つい怠けてしまう理由に
「とりあえず今の状態に満足しているから」
というのもあるんじゃないかと思っています。
住む場所や食べるものに困っている訳でもなく、
スマホなどの端末やゲームなどなど
時間をつぶすものもたくさんある。
親子関係、友達関係など
人間関係もまあそこそこ良好。
そんな状態の中学生でしたら、
新たに何かを望むというのは
逆に罰当たりな感じさえしてしまいます。
「これ以上何を望むんだ？」とね。
でも、その中に本当に心の底から欲しかったもの
自分自身で手に入れたものって
いくつありますかね？
たぶん、そう多くないはずです。
そういう人は、
自分はこのままでいいのかな…
本当はこうなったらいいのにな…というのを
もっと掘り下げてみる必要があります。
それこそ、身体感覚を使って。
ま、そんなことを書いていて
こういうのも何ですが、
最近は年齢のせいで
丸くなったからでしょうか…、
怠けているのを怠けていると、
あまり思わなくなって来たんですよね。
少し前だったら、「喝！」と
血圧上げて説教していたと思いますが…。
そっと見守っている感じです。
やらなければと思いつつも、
なかなか腰が上がらない…
これは、いまエネルギーを
ためているのかも知れません。
あるいは、後々の教訓になるべく
困難への道を歩いているのかも知れません。
親は経験がある分、心配になりますが、
どれもこれも本人達には学びなんですよね。
これは諦めているとか、達観しているとか、
そういうことではないのです。
真剣に取り組まないことを
認めている訳でもありません。
結局、自分から動かなければ、
同じことを何度も何度もくり返すと、
分かってきたからなんです。
親が必死になっていま勉強させて、
何とか高校入試に間に合わせたとしても、
その後に必ず問題が起こってきます。
いまは怠慢に見えても、
多少でも自分で行動した子の方が、
なぜか後々うまくいく。
ん？これは何か表現が違う気がする…。
何かが待っている…かな…？
簡単にいってしまえば、
どんなことも肯定的に見ることにしたのです。
こちら側の態度を変えたと言うんでしょうか。
色々な方向から見る、
見方を変えるってことですね。
そうすると、怠けているとしか
見えなかったことが、
もっと幅をもって見ることが出来るのです。
その子のいい面が見えてくるんですね。
これは、
この子は怠け者だ！という視点しかないと
見えてこないのではないでしょうか。
実は、そのあまり目につかないところにこそ、
その子の本当の姿があるのかも知れません。
先ほど、書いた
「本当はこうなったらいいのにな…」
のヒントがあるのだと思います。
ありがとうございました。
吉田松陰の極秘任務!?
8月19日、日本史上最高の機密が
ついに白日のもとに晒されます。
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さて、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」では、
高杉晋作が長州藩諸隊を率いて藩の保守派に対し
今まさに挙兵せんとしています。
この時、高杉晋作25歳ですから、
今では考えられないずば抜けた
胆力と行動力ですよね。
ゆくゆく長州の実権を握るまでになるこの男を
育てた師匠は、かの有名な吉田松陰ですが、
吉田松陰には維新の志士を世に出す以外に、
極秘の任務があったようです。
その任務とは、山口県の田布施町に端を発する
衝撃的な革命のシナリオを完遂するためのものだとか。
吉田松陰が松下村塾を起こし、
高杉晋作が奇兵隊をつくり、
大村益次郎が戊辰戦争を率い、
そして、徳川が日本の政治権力から
一掃されるというシナリオ。
大政奉還を実行した徳川慶喜公は最も明治維新に
貢献した人物であるにも関わらず、
維新政府から完全に排除されたのも、
革命のシナリオの一部だとか。
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衝撃の革命シナリオのすべてを知りたくありませんか？
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