南関東警戒レベル最大に

お久しブリです。

不安だらけの高校受験を、志望校の合格通知を手に「良い経験だった」と親子で振り返る『幸せな受験』へと導く専門家、ブリさんこと神澤武利です。

画像の説明

さて、私がどうして地震や噴火に
興味を持っているかといえば、

それはもう完全に趣味の世界!
という訳でもないのです。


もともとは、中学の理科や社会などを
子どもたちと一緒に学んでいて、

そのメカニズムや地球のダイナミックさに
改めて驚かされたのもあります。

しかし、理社を指導者側として学んでいくうちに、
これは避けることが出来ないぞと、
そう考えるようになりました。

そして、東日本大震災です。

自分がその一端をリアルに経験した
はじめての出来事でした。


新潟で起きた中越地震が発生した際も、
その揺れを塾内で経験したのですが、

塾のある埼玉県の和光市では
子どもたちの通塾に影響するような
ことはありませんでした。

しかし、東日本大震災は違います。
塾にも影響がありました。

もちろん被災された方々に比べれば、
その大きさは微々たるものでしたが、

想像の欠けた部分を補うには
十分な出来事だったのです。

この時に初めて、心の底から
「今日と同じ明日があるとは限らない」
現実を目の当たりにしたのです。


そういう意識を持って毎日を暮らすと、
全てが新しく見えてきました。

嫌なものだった受験勉強ですら、
学べるということがいかに素晴らしいことかが
分かるようになったのです。




しかし、喉元過ぎれば…の言葉通り、
いつの間にかそうした意識も薄れていきます。

せっかく今この瞬間に価値を見いだしたはずなのに、
そのことを忘れてしまいます。

ですから、自分の警戒心を緩めず、
また、塾生達と日々学べる有り難さを
忘れないようにするために、
私は地震や噴火の記事を書いているのです。

意識していれば初動も早いでしょう。
想定していれば対処できることもあるはずです。
準備も怠ってはなりません。


決して恐怖心を植え付けたり、
あおったりしようとしている訳ではないのです。

塾生には、明日一緒に勉強できないかもしれない。
だからこそ、今、真剣に取り組もうよと
ただ、そう伝えたいのです。




こんな情報がありました。

MEGA地震予測創設以来初 南関東警戒レベルを最大に引き上げ

異例の出来事だ。震度5以上の地震を本誌で幾度も的中させてきた村井俊治・東大名誉教授の「MEGA地震予測」を主宰する民間会社JESEA(地震科学探査機構)の幹部から「週刊ポスト」編集部の担当者に連絡が入った。

「南関東の警戒レベルを最大に引き上げた。これは我々が東日本大震災後にメルマガを開始してから初めてのこと。村井は国民に警告を発しなければならないと考えている」──村井氏がこれほどまでに危機感を募らせているのはなぜか。

 村井氏の「MEGA地震予測」の分析に用いているのは、主に日本全国の電子基準点の1週間の上下動による「異常変動」、地表の長期的な「隆起・沈降」(上下動)、地表が東西南北のどの方向に動いているかの「水平方向の動き」の3つである。今回、南関東ではそのすべてにおいて大地震の前兆現象と考えられる動きが確認された。まず「異常変動」について見ていこう。

「昨年7~8月に全国で一斉変動が見られた後、静謐期間(大きな変動のない期間)が続いていたが、6月28日~7月4日の週に神奈川の山北で4.2cm、箱根で4cm、湯河原で4.3cm、静岡の宇佐美で5cm、伊豆諸島の三宅で5.5cm、八丈で4.4cmと、一斉異常変動が見られた。経験則として、長い静謐後に異常が見られたら、近いうちに大地震が起きる可能性が高いと考えられます」(村井氏)

 長期の「隆起・沈降」傾向についてはどうか。静岡の伊豆半島西部の戸田、駿河湾に面した榛原、御前崎は沈降し、静岡の函南と戸田の高低差は、今年に入ってから6.8cmに拡大している。伊豆諸島では、八丈島以南の父島、母島、青ヶ島は沈降し、以北の神津島、大島、三宅島は隆起しており、青ヶ島と三宅島の高低差は、今年に入ってから7cmに拡大した。

「いずれも隆起と沈降の境目に大きなゆがみが溜まっていると考えられる。特に伊豆諸島は小笠原諸島西方沖地震以降も隆起・沈降が続いているので、エネルギーは放出されきっていないと思われます」(村井氏)

 不安に拍車をかけるのが、「水平方向の動き」だ。千葉の房総半島南部、神奈川の三浦半島、静岡の伊豆半島南部に周囲と違った動きが見られる。

「特に注意すべきは房総半島です。北東部にある銚子と南部にある館山で水平方向の動きが真逆になっており、そのゆがみが拡大している」(村井氏)

 村井氏は予測精度を高めるため、今年4月から神奈川県大井町と小田原市に「自前の電子基準点」を導入した。

「導入間もないので軽々に判断することはできませんが、小田原の基準点で7月に異常が見られています。特に13~14日に大きな異常が確認されました。過去に関東地方を襲った巨大地震の例が示しているように、危険な兆候が表われている地域のどこで地震が起きても首都圏は甚大な被害が予想される」(村井氏)

 最新の研究では、江戸時代の元禄地震の震源は千葉県、大正時代の関東大震災の震源は神奈川県であったと判明している。しかし、いずれも江戸=東京の被害が最も大きかった。これは関東のどこが震源でも、地盤の緩い首都圏が一番揺れる可能性が高いことを示している。現実に、昨年5月5日の伊豆大島近海地震で震源に近い大島では震度2だったが、東京の千代田区では震度5弱を記録している。

■村井氏の予測は毎週水曜日発行のメルマガ『週刊MEGA地震予測』(月額216円)で確認できる。詳しくはhttp://www.jesea.co.jp/

※週刊ポスト2015年8月21・28日号

【転載終了】




地震があることを想定して、
皆が警戒し物心ともに備えていれば、
その思いは必ず減災につながるはずです。

ありがとうございました。





吉田松陰の極秘任務!?

【8月16日まで】日本人が知らない吉田松陰の極秘任務

8月19日、日本史上最高の機密が
ついに白日のもとに晒されます。

http://directlink.jp/tracking/af/927155/sJnxC3iL/

ご希望の方はお急ぎください。

さて、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」では、
高杉晋作が長州藩諸隊を率いて藩の保守派に対し
今まさに挙兵せんとしています。

この時、高杉晋作25歳ですから、
今では考えられないずば抜けた
胆力と行動力ですよね。

ゆくゆく長州の実権を握るまでになるこの男を
育てた師匠は、かの有名な吉田松陰ですが、

吉田松陰には維新の志士を世に出す以外に、
極秘の任務があったようです。

その任務とは、山口県の田布施町に端を発する
衝撃的な革命のシナリオを完遂するためのものだとか。

吉田松陰が松下村塾を起こし、
高杉晋作が奇兵隊をつくり、
大村益次郎が戊辰戦争を率い、

そして、徳川が日本の政治権力から
一掃されるというシナリオ。

大政奉還を実行した徳川慶喜公は最も明治維新に
貢献した人物であるにも関わらず、

維新政府から完全に排除されたのも、
革命のシナリオの一部だとか。

日本人が知らない吉田松陰の極秘任務と
衝撃の革命シナリオのすべてを知りたくありませんか?

その禁断の史実が明かされる企画がこちらです。
http://directlink.jp/tracking/af/927155/sJnxC3iL/

ご参加をご希望の方は、お急ぎください。


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