明日は大切な試合…だから今日…

お久しブリです。

志望校合格をゴールではなく、未来へのスタートにする専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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夏休みは、受験生にとって貴重な時間です。

普段はほとんどの時間を学校のスケジュールに合わせて行動しています。
しかし、学校が長期休みの時は24時間を自分で決めることができます。

ですから、この期間の過ごし方が自分の未来を決めるというのは、
決して言い過ぎではないのです。

ダラダラと昼まで寝ている毎日を送った人と、
目標を達成しようと毎日行動した人とでは
歴然とした差が生まれるのは当然だと思いませんか。




受験生の多くは「夏休み頑張るぞ!」と気合いを入れます。

最初の3日から1週間くらいはその気合いがもつでしょうか…。
しかし、いずれズルズルと怠け心が…。

すると「頭が痛い」「調子が悪い」などと言い出します。

こういう子達に共通しているのが、いままでそれを許してきた親御さんの存在です。

ま、小学生の頃であれば、まだかわい気もあったかもしれませんが、
これが中学生くらいになって、露骨に怠けだと分かるレベルになると、
親御さんとしてもずいぶん腹が立つんですね。

で、親子でバトルが勃発します。

でもね、子どもとしては、いままでそれが許されてきたのに、
いきなりの路線変更は受け入れられない訳ですよ…。

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ある子は、部活動の夏の大切な試合の前日に、いつも通り塾に来ました。
ある子は、定期試験の前日、毎週通っているピアノ教室にいつも通り行きました。

こういう子達は怠け心から本当に怠けることはありません。
怠けたい気持ちはあるかも知れませんが、それを抑え込みます。

そして「いつも通り」であることを大切にします。
何か大切なことがあればあるほど、そうなのです。

舞い上がらず、平常心を保ち、毎日のことを淡々とこなす。
それが良い結果を生み出します。

そういうことが分かっているのです。




これが明日は○○だから、今日は特別に…とやってしまうとどうなるでしょうか?

そうしたイベントの度に心は揺れ動き、準備と称して、今まで続けてきたものさえ断ち切ります。

一度でもこれをやってしまうと、その後何度も同じような行動をとってしまいます。

こういう子は、何をやってもなかなか身に付きません。
身に付くまで継続することを放棄し、それを親御さんも許しているのだから当たり前です。




『今日は特別』を作らないこと。

病気ではなく、怠け心から休むのを許してしまえば、
せっかくの習い事も塾も、その程度で休んでいいものだと思ってしまいます。

その瞬間は楽かもしれませんが、もしかすると大きな損をしてることになるかも知れません。

明日は大切な試合…だから今日は…ではなく、
明日は大切な試合…だから今日も(いつも通りに)…なのです。

部活も勉強も目一杯取り組んで欲しいですね。

この動画(↓)は埼玉県のある高校の野球部の子です。(卒業生ではありません)
以前話題になりましたが面白い子ですよね。

ありがとうございました。





好奇心がくすぐられます。

【禁断】700年以上隠されてきた日本の機密

時は幕末から明治初期。

政府が偽らなければならなかった近代史の
核心部分がここで暴露されています。

http://directlink.jp/tracking/af/927155/sJnxC3iL/

明治維新の機密のひとつ。

孝明天皇が崩御を「装い」、
第二皇子であられた睦仁親王の代わりに、
皇位を南朝皇統の大室寅之祐に譲る。

さらに、本物の睦仁親王までも
薨去を偽装されていた。

明治天皇に即位した大室寅之祐は東京城へ。

孝明天皇と睦仁親王は生きて、
京都の堀川御所で引き続き
政(まつりごと)を行っていた。

ここまで聞くと、
「え、、、どっかで聞いたような陰謀論?」
とお思いになるかもしれませんが、

この人物が明かす真実は、
そういうものとは完全に一線を画します。


話の続きをしましょう。

あの明治維新のシナリオは、
当時の日本を動かしていた、
ある二人が中心となって実行した
極秘計画だったというのです。

その二人のうちひとりは、
大政奉還を実行した最後の将軍。

そしてもうひとりは、
尊王攘夷派の武士に「魔王」として
畏れられた皇族。

さらに、明治維新を完成させたのは、
岩倉具視、三条実美、薩長土肥では
ありません。

彼らも所詮は、ある極秘計画を
遂行するための駒でしかなかったのです。

彼らを操り、
維新を完成させた真の支配者とは誰なのか?

何とその秘密は、
鎌倉時代から室町時代の間の南北朝時代に
隠されているそうです。

学校の教育では、南北朝という言葉が出るか
出ないかくらいの記憶に残らない時代ですが、

ここに日本史上最高の機密があるからこそ、
私たちは南北朝のことを気にすることなく
暮らすよう仕向けられていたのかもしれません。

700年以上隠されてきたその最高機密が、
ついにここで明かされます。

http://directlink.jp/tracking/af/927155/sJnxC3iL/

ぜひその真実を自分の目で確かめてください。
驚きます。


南北朝こそ日本の機密 現皇室は南朝の末裔だ (落合秘史)


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