子ども達の幼い頃の写真を見て
お久しブリです。
私は塾生たちに「ブリさん」と呼ばれているので、
このブログの書き始めには「お久しブリです」と書いているのですが、
普通にメールなどを打つ時も、思わず「お久しブリ」と書いてしまうことがあり、
だからなんだと言われればそれまでなのですが、まあとにかく毎日「お久しブリ」なんて
ブログを書いているとですね、当然ネタ切れということもある訳でして、
ええ、ええそうですよ、こうやって書いているのも、
何を書くか全く思い浮かばないもんで、とりあえず書き始めてみたものの、
やっぱり書く内容がこれっぽっちも思い浮かばないという…。
悲劇ですね。
私にとって悲劇ですね。笑
うちの長男が美術の課題で悩んでいましてね、
私の頃は、美術というのは先生の課題をこなしていれば良かったものですが、
どうも最近はそれだけでは済まないようでして…。
聞いた話ですが、
美術の課題を手伝っているうちにスイッチが入ってしまうお母さんもいるらしく、
子供そっちのけでお母さんが課題を仕上げる方もいるそうです…。
そして学期末にもらって来た評価が『３』
おかあさん、大変ショックだったそうですよ…。
そんな話もあるので、私もなるべく放っておくようにしているのですが、
どうも今回の課題は難しいらしく、連休前からずっと悩んでいるようです…。
その課題というのが、
自分の（小さい頃の？）写真と似た絵画（人物画・肖像画）を使って何かをするそうで、
まずは似た絵を探して来なければならないのだそうです。
「頼むからヒントをくれ」と言われて…。
ですから、とりあえず探してみたんですよね…。
でも、何にも思い浮かびませんし、ありません。
さあ困った…と思ったところで、うちの奥さんが情報収集。
ある人は、ナポレオンの馬にまたがった例の肖像画と
ポニーに乗馬する子ども時代の写真にしたのだそうです。
なるほど～と感心する私たち夫婦。
そういう感じなら見つけられるかも！ということで、
課題の趣旨が明確になったところで探すこと数時間。
ピアノを弾くモーツアルトと、ピアノ発表会の時の写真など、
犬と少女の絵と、息子と実家で飼っている犬との写真などなど、
いくつか良さそうなものをピックアップすることに成功しました。
これらからインスピレーションを得て、
あとは自分で何とか課題をこなしてもらいたいものです。
で、見つけてきた中で私たち夫婦一押しなのがこれ。
この子ども達の小さい時の写真とルーベンスのこの絵。
いかがでしょう笑
最初は「そんなの自分でやれや～」とか言っていましたし、
正直、何でおれがそんなことせにゃならんの…とか思っていました。
でも、ちょうど仕事もひと段落していましたし、
何となく奥さんと一緒に写真を探し始めてみたら…
結局、子どもの課題で私自身が楽しんでしまったのでした！
スイッチの入ってしまったお母さんの気持ちが分かってしまい…
子供たちの昔の写真を久しぶりに見て、ほっこりしてしまいましたあ！
あ、何とか記事になったようですね。
ちょっとホッとしています。
これ以上書くのは危険なので今日はここまでにしておきます笑
ありがとうございました。
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