ブリを食べに小田原へ
お久しブリです。
私が塾生やスタッフに「ブリさん」と呼ばれていることはご存知の方も多いと思います。
私もかれこれ15年以上このあだ名で呼ばれているので、
「ブリ」という音には体が敏感に反応してしまうようになってしまいました。
そのブリが豊作のようです。
ブリの照り焼きが大好きな私としても非常に嬉しいニュースであります。
ホホホ…
真鶴沖で2月23日、ブリが大漁となり、750本のうち600本が小田原漁港(小田原市早川1)に水揚げされ競りにかけられた。
小田原で魚を取り扱う「魚國商店」(小田原市栄町)社長の古川孝昭さんは「丸々と太ったブリで、150本が真鶴漁港に入り、残りが早川(小田原漁港)に入った。港は活気にあふれてにぎわった」と市場の様子を話す。
小田原はかつて、ブリの水揚げが全国上位で、収入に恵まれ「ブリ御殿」なども建てられたという。しかし、1950年代後半に入ると水揚げ量が激減。現在では、森の再生からブリの来る「海」と「まち」を作る活動が行われている。
大漁の兆候は数日前から見られていたという。「10本、20本と獲れはじめていた」と古川さん。競りにかけられたブリは全国に発送するほか、市内の飲食店や箱根の旅館などに出荷された。「今日の小田原・箱根はブリがおいしい」と呼び掛け、「ブリの大漁は吉兆の知らせ」と笑顔を見せていた。
【転載終了】
ブリと名のつくものは『よい知らせ』に決まっているじゃないですかぁ~笑
誰ですか、地震の前触れだ~なんて言ってる人は。
そ…そ…んな訳…ないでしょう…だ…だって、ブリですよ…。
ええ~い、そういうことを言うから地震を引き寄せてしまうんじゃい!
ブリの豊漁はものすごい吉兆の知らせだと信じれば、本当にそういうことになるんじゃい。
先月のコイのニュースが頭にあったので、ちょっとばかり警戒してしまいました。
ということで、これからブリを食べに小田原まで行ってきます。
なんて、そういうことが出来たらいいなあ…。という夢であります。
好きな時に自由に自分の行きたい所へ行けたら楽しいだろうなあ…。
ブリがブリを食べるなんて、なんだ共食いみたいな表現ですよね。
だんだん書いていて不思議な気持ちになってきました。
ありがとうございました。
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