カルチャーショック

お久しブリです。

休み明け、部活なども始まり塾生達は疲れているんじゃないかと思っていました。
そんな中、もちろん受験生がよい緊張感を出しているのもあるかもしれませんが、
今日の塾生達の授業中の集中度は鬼気迫るものがありました。

この真剣な空気、緊張感はたまりませんね。
こういう凛とした空気が作れるのは塾生達の素晴らしさだと思います。


さて、今日は私が影響を受けた音楽を紹介します。
はじめてこの音を聞いた時、ものすごい衝撃を受けました。

今まで耳にしたことのない声、生み出される和音そして不協和音に、
自分の持っていた常識がどんなに狭かったのかを思い知らされました。

私の聞いたアルバムはこれ(↓)のシリーズでした。
中古なら手に入りそうです。

画像の説明


はじめて聞いたのは高校生の時で、
こう言っては大げさかもしれませんが、自分の価値観が完全にひっくり返った瞬間でした。

それからしばらくの間、いわゆる民族音楽に傾倒していくのですが、
その中でもこのブルガリアンボイスは、もう自分の中では別格でした。

その思いは今でも変わりません。
私が、人の声の神秘に引き込まれるきっかけとなったのです。

いかがでしょう?
たまにはこういう世界を味わってみるのもいいものではないでしょうか。

ありがとうございました。





ブルガリアン・ポリフォニー(1)~JVCワールド・サウンズ

Mystere Des Voix Bulgares


コメント


認証コード8593

コメントは管理者の承認後に表示されます。