インフルエンザ感染の模式図が怖い
お久しブリです。
インフルエンザが流行っているようですね。
インフルエンザ、１週間で推計72万人が医療機関に、前週比で倍増を超える伸び、埼玉で多い
インフルエンザの１週間当たりの医療機関への推計受診者数が約72万人となり、前週と比べて倍増を超える増加を見ている。流行が一層拡大している。
厚生労働省傘下の国立感染症研究所は26日、「インフルエンザ流行レベルマップ」を更新した。2014年12月21日までの第51週目の報告となっている。
警報レベルを超えた保健所地域は44カ所。１道１都２府10県で出ている。前週と比べると京都府や福岡県などが加わっている。１医療機関当たりの感染者数では、前週に引き続いて埼玉県が全国で最高。東日本での流行が目立っていたが、九州を含めた西日本での流行拡大が顕著になった。
47都道府県で前週よりも増加
国立感染症研究所では、全国の約5000の医療機関において、インフルエンザの発生状況を定点観測している。
今回の報告によると、インフルエンザの１医療機関当たりの感染者の人数は、前週第50週の7.38人から倍増して、15.17人となった。前週には前々週よりも倍増していたので、連続しての倍増となっている。
主要な流行地域を見ると、最も大きな流行となっているのは前週と同じ埼玉県。前週の18.80人からさらに増えて35.38人となった。北海道の25.95人、岩手県の24.73人、奈良県の23.85人、神奈川県の22.48人、東京都の20.60人、千葉県の20.36人、京都府の19.76人、大阪府の17.76人などが続く。前週と同様に全国47都道府県で前週の報告数よりも増えた。
10歳から14歳が約18万人
国立感染症研究所では、保健所単位で「警報」「注意報」を出している。狭い地域の流行も分かる。警報を出している前述の通り、１道１都２府10県。さらに、注意報を出しているのは１道１都２府39県。全国各地にインフルエンザの流行が広がっていると見て取れる。
同研究所の推定では、全国の定点観測対象の医療機関以外を含めた推計受診者数は72万人。前週の34万人からこちらも倍増を超える増加を見せている。
年齢別では、10歳から14歳が最も多く約18万人。５歳から９歳が約17万人、40代が約７万人、０歳から４歳、30代が約６万人など。子どもの感染者の人数と並ぶように40代の感染者が目立ってきているようだ。
【転載終了】
今年は１１月からインフルエンザという名称をよく耳にし、
ずいぶんと早くないか…？と思っていたのですが、
この埼玉県ＨＰのグラフを見ると、ちょっと異常な感じがしてきます。
2014年 第51週（平成26年12月15日～12月21日）の要点 平成26年12月25日
インフルエンザの定点当たり報告数は、前週より大きく増加しました。外出後の手洗い・うがいとともに、十分な休養をとるよう心がけてください。また、お子さんの体調がすぐれない時は、医療機関に電話で相談の上、早目に受診してください。
例年は１月後半になると流行のピークが来るような山を描きます。
１２月はおとなしいもので、そろそろ来そう…という感じの動きなのですが、
グラフを見て明らかな通り、今年は動きが全く違います。
流行が早く始まり、早く収束するのか、
それともピークが長期間に渡ってしまうのか…。
受験生を抱える身としてはどうしても気になってしまいます。
ここまで頑張っているんだから、試験当日を万全な状態で迎えてほしいですからね。
もちろん、私たち講師も最新の注意を払わなければなりません。
ただ、この間スーパーに買い物に行った時、
マスクをしない状態で咳込む人が多くて、ちょっと嫌な感じがしました。
いつどこでウィルスをもらってしまうか分かりませんので
予防のために自分の方からマスクをした方が良いのかもしれません。
当塾はスタッフのミキさんがアロマを駆使した特性スプレーを調合してくれて、
それを教室中に吹きかけていますので、きっと大丈夫だと思います。
何より、風邪をひいた記憶そのものがないという、
超ツワモノなのか、単なる記憶喪失なのか、はたまた若年性痴ほう症なのか、
そんな訳の分からない教室長もいますからね、ウィルスも思わず退散してしまうのでしょう。
これから年末の買い物や帰省など、人のたくさんいるところに行かれる方も多いと思います。
抵抗力・免疫力を高めて、インフルエンザに負けないようしたいですね。
ありがとうございました。
ジブリの曲でも聞いて、癒されれば免疫力も上がりそうですね。
って、このyoutubeを家で聞いていたら、奥さんが「近所の歯医者さんみたい」と…。
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