今年の冬至は特別
お久しブリです。
この冬は何となく思うところがあって、早めにスタッドレスタイヤに履き替えました。
でも、和光市辺りはまだ雪が積もるようなこともなくて…。
あの予感は一体何だったのかと自らに問いかけてしまいました。
ま、そういう力なんて何もない私ですから、気の迷いだったんでしょう。泣
(あ、でも日本海側や北日本なんかでは雪がすごいようですから…)
夏の雨の酷さを見ながら、これ冬なら雪になるんだよな~なんて、
今年の2月(受験前)に雪で大変だったことを思い出していたので、
そんな記憶が雪への早めの備えにつながったのかもしれません。
それにしても、今年の寒さは半端ないようです。
記録的寒波が押し寄せている現在、東京では例年より20日も早く降雪があり、厳しい冬になることが予想されている。日本のみならず、アメリカも大寒波に見まわれ、ニューヨークは既に12月はじめから積雪しているという。こうした世界の寒冷化現象について、アメリカの気象学者ジョン・L・ケイシーが衝撃的な説を発表して話題となっている。
フロリダに位置するSpace and Science Research Corpの代表を務め、以前はNASAでスペースシャトルのエンジニアやコンサルタントとして関わっていたケイシーは、最近出版した著書『Dark Winter(暗い冬)』のなかで、地球温暖化説は間違いであり、地球は過去数年で寒冷化し続けていると警告。現在の寒冷化は1700年台後半から1800年台に起きた現象にもよく似ており、太陽が極小期と呼ばれる不活発な時期に突入した際に見られるものだという。こうした極小期には、太陽の黒点やフレアが減少すると言われている。
「自然のサイクルと統計データを見れば、太陽が地球の気候に影響していることは明らかです。ここ100年間の地球全体の気温チャートを見ると、2007年に急激に温度が下がっているのが分かります。この低下は過去100年で最大のものです」(ジョン・L・ケイシー)
長期的な寒冷化がもたらす意外な影響
こうした主張を行っているのは実はケイシーだけではない。ロシアの宇宙物理学者、ハビブロ・I・アブドゥサマトフもまた、地球は既に小氷河期に突入していると主張している。二人は、太陽の活動が地球の気候を変動させている、という視点で一致しており、それは黒点によって観察できるとしている。しかし過去十数年来、環境保護活動家が警告してきたのはむしろ地球温暖化だった。この点についてケイシーは次のように批判している。
「そこには2つの根本的な間違いがあります。まず第一に、彼らが主張する温室効果ガス理論と地球の気温変化の関係は、CO2が増え続けた場合、気温も同時に上昇し続けるというものですが、実際にはそうはなりません。そして第二にその間は気温の低下が絶対に起こりえないというものですが、実際には過去11年に渡って寒冷化し続けているんです。」
ケイシーは今後最悪の寒波は、2020年後半から2030年初頭にかけて訪れると予想。その際には食物や灯油を巡る争いが勃発し、米政府が農作物を輸出を禁止することまで予測している。さらに長期的な寒冷化により、地球の地層にも影響を与え、火山活動や地震が活発化することも懸念している。ケイシーによれば、近代アメリカで起きた最大の地震は1812年にミズーリ州のニューマドリッドで起きており、それは前回の極小期と一致しているという。またこうした地球の変化が人間にも影響し、社会変化が起こるとも指摘ている。1789年に起きたフランス革命は、前回の極小期が始まった時期であるという。ケイシーはこう警告している。
「現在の地球には、このように本格的で長期的な寒さを経験した人はいません。アメリカではなおさらです。事態は深刻なのです」
現在の大寒波は、ほんの序章にすぎないのかもしれない。
【転載終了】
地球温暖化とかって、どこへ行ってしまったんでしょうか…。
むしろ温暖化させた方がいいのではないか、なんて思ってしまいます。
とはいえ、夏は夏で暑さが厳しいですからね、
天候が極端から極端に移ってしまっているのかもしれません。
さて、明日は冬至ですね。それも新月の冬至です。
う~ん、何かそれだけで神秘的な感じがしませんか?
調べてみたら、これ朔旦冬至(さくたんとうじ)っていうみたいです。
新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れないんだそうです。
中学3年生の理科で習う天体範囲の知識が2つ同時に起こるというのも、
何とも面白いものですよね。
19年に一度の「朔旦冬至」!今年の冬至は新月と重なる特別な日
2014年の冬至はちょっと特別
もうすぐ冬至がやってきます。
冬至とは1年で一番昼間の短い日で、2014年は12月22日が冬至にあたります。
2014年の冬至は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至です。
これは、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れません。
古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日だとされ、古来朝廷では盛大な祝宴を催したといわれています。
冬至と太陽の知る人ぞ知る関係
1日の長さがもっとも短い冬至ですが、日の出がもっとも遅く、日の入りがもっとも早いかというと、そうではありません。
実は、地軸の傾きや、地球の公転軌道が楕円であることから、日の出がもっとも遅いのは冬至の半月ほどあとになり、日の入りがもっとも早いのは冬至の半月ほど前になるのです。
もうひとつ、冬至の時期は寒いので、太陽が遠くにあるように感じます。しかし、実は夏よりも太陽と地球との距離は短いということをご存知でしょうか。
地球の公転軌道は楕円なので、太陽と地球との距離は年間を通じて変化します。太陽が地球に最も近づく「近日点」は、1月上旬です。
冬が寒いのは、太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいから。
懐中電灯を真上から照らすよりも、斜めから照らした方が、照らされた面は暗くなります。
これと同じ原理で、太陽と地面が成す角度が小さいと、地面は太陽からのエネルギーを少ししか受け取れなくなり、気温も上がらないのです。
【転載終了】
明日は19年の一度の冬至を存分に味わいましょう。笑
ゆず湯にかぼちゃで風邪もひかないようにしましょう。
ありがとうございました。
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