巨大な黒点群
お久しブリです。
昨日の腹痛から回復いたしました。
音楽が効いたのか、昨晩から胃腸を休めたのが良かったのか、
とにかくトイレへまっしぐら!からは脱却できました。ホッ
いるのかいないのか知りませんが、心配をしてくれた世界中のブリファンの皆!
ブリは元気でございますよ!!トホホ…
昨晩はまだお腹の痛みがあって、なかなか寝付かれず、
うとうとしては目を覚ますような感じで、そんな中やけにリアルな夢を見ました。
まあ、私の夢はほとんど妄想みたいなものですし、
夢が現実になった記憶はあまりないので、特段心配する必要もありません。
どんな夢だったかと言えば、私どこかに出かけているんですよね。
ホームで電車を待っている時にぐらぐらっと地震が始まるんです。
それが徐々に大きくなってですね、もう大変な揺れになるんです。
地震が落ち着いた時にすぐに駅から外に出るべく移動するのですが、
駅の改札を抜けると、人々が向こうを指差して騒いでいるんですね。
そちらを見ると、何か塔のような背の高い建物がゆっくりと倒れていくんです。
駅からは遠いので、その建物は他のビルに隠れて見えなくなるのですが、
少しすると地響き聞こえ、ものすごい振動が来たのです。
ああ、倒れたな…と。
そこで目が覚めたのです。
起きて最初に思ったのが、地震来るかもなってことでした。
ですから、今日の地震は「やっぱりな」という感じでして…。
割と冷静にいる自分がちょっぴり怖かった・・・笑
正夢になることはまずないので、特に心配はしていないのですが、
また揺れやすくなっているのかもしれません。
警戒モードを高めに設定しようと思います。
それなのに明日は都内へ出かけなければならない…ひええ…
国立天文台太陽観測所の望遠鏡が捉えた巨大黒点群(10月24日、国立天文台提供)
国立天文台と宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は10月に現れた太陽の巨大黒点群の画像を19日、公開した。
黒点群は10月半ば、地球に向いた面に現れ、下旬には地球約66個が入るほどの大きさになった。国立天文台によると、これほど巨大になったのは1990年以来、24年ぶりという。その後、太陽が自転し、いったん見えなくなったが、今月13日に再び姿を現した。
黒点は、強い磁場の影響で周りより温度が低くなり、黒く見える。約11年周期で増減を繰り返し、2008年末頃から「極大期」という黒点が増える時期に入っている。
黒点付近は、磁場の影響で「フレア」という大爆発が起き、これが停電や通信障害などにつながる場合がある。10月は巨大フレアが6回起きたが、大きな影響はなかった。国立天文台太陽観測所の矢治健太郎・専門研究職員は「現在の黒点群は少し小さい。黒点群が衰退する時も大きなフレアが起こることがある」と話した。
【転載終了】
10月も大きな黒点が地球方向を向いていたのですが、大きな影響はないようでした。
今回は果たしてどうでしょうか…?
私は太陽の活動の影響は、別に電子機器に限らないのではないかと思っています。
もっと精密な、たとえば人の意識とかそういうのに影響を及ぼすことがあるのではないか、
そんな風に思うのです。
実際にそんな影響があるかは全く分かりませんが、
もしあるのだとしたら、ぜひ良い影響であってほしいと思います。
それにしても、今回のような巨大な黒点がこちらを向いている時に、
太陽の黒点の観察とかできれば、結構面白いんじゃないかと思いますね。
ありがとうございました。
こちら(↓)の動画は先月の黒点群です。
地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか: 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来(DOJIN選書) 新品価格 |