夏期集中学習、全講座終了

お久しブリです。

今日で予定されていた夏期集中学習の全ての講座が終了しました。
受講してくれたあなた、本当にありがとうございました。

当塾で勉強しようと思う人はみんな頑張り屋さんが多いので、
もしかすると疲労がたまっているかもしれません。
夏休みも最後ですので、うまくリフレッシュしてくださいね。



この夏も、特にいつもと変わりなく、やるべきことを粛々とやって来た訳ですが、
あなたに忘れてほしくないことを書いておきます。

いま、自分が置かれている状況をよく見てください。
そしてその状況は誰が生み出したのかを考えてみてください。

学校の先生ですか?親御さんですか?私たち講師ですか?
違いますよね。すべて自分自身が生み出したものですよね。

よく、学校の授業がよく分からないとか、
教え方がどうのこうのとか、部活が忙しかったとか、
先生の話し方や話すスピードがどうとか、色々なことをいう人がいます。

きっと一生懸命、自分は悪くないと言いたいのだと思います。
でも、問題をそのままにしてきたのは誰かと言えば、
やはりそれは自分自身なのです。

このことを認めるところから変化は始まります。



そんなことを書いていたら、ふと思い出しました。
鈴木教室長が中学生で塾生だった時に話したことがあります。

あなたたちは巣の中で親鳥から餌を運んでもらうのを待っているだけなのか?
エサをくれ、エサをくれとただ叫んでるだけでいいのか?

自分に生じた問題を解決したいはずなのに、
ただ待っているだけで、それでいいのでしょうか?

山に登りたいのに、運んでくれる人をただ待っているようなものです。
しっかりと山を登れる体があるというのに。

自分の足では到底無理だとはじめからあきらめてはいけません。
登り始めてすぐに足が痛いと歩みを止めてもいけません。

自分が登ろうと決めたのだったら、
ちょっと辛かろうが、苦しかろうが、ぐっと堪えてみてほしいのです。
そして、ぐっと堪えた先の世界を見てもらいたいのです。

ありがとうございました。


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この夏のベストショット!笑





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