災害を学ぶ必要性

お久しブリです。

広島で大規模な土砂災害が起きました。
テレビの中継を見て、想像以上の被害に驚きました。
水のエネルギーの凄まじさを見せつけられました。

幼い命も失われてしまったようです。
言葉もありません。

私は普段から子どもたちを相手にしている仕事をしてるので、
子どもが犠牲になったと聞くと辛くてなりません。


こうした土砂災害を完全に防ぐのは難しいとしても、
何かこう対策はできないものでしょうか。
特にここ最近は雨の降り方が尋常ではありません。

普段の教育の中に、
もっと災害について学ぶ機会があっても良い様に思います。

理科や社会の中でもいいので、
発生のメカニズムや過去の事例を学ぶ機会をもっと増やせないものでしょうか。

画像の説明

過去の災害から学ぶことは自分の命、家族の命を守ることにつながります。
きっと子どもたちも真剣に学ぶのではないでしょうか。

学ぶ理由の一つに、
危険社会の中で命を守るという項目があっても良いと思うのですが、
あなたはどう思いますか?

災害について、一部の専門家に任せてしまうのではなく、
その時当事者になるのは自分なのですから
身を守る知識として徹底的に学ぶべきなのではないかと思うのです。

和光市も、先日豪雨により駅前が水没した時がありましたが、
災害はいつ自分の身近にやって来るか分からないものです。

ありがとうございました。





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