次男と戦争について話しました
お久しブリです。
今日は終戦の日です。
子どもと出かけていたら自治体の防災放送があり、
正午から黙祷のためのサイレンが鳴りました。
当たり前ですが、次男は何のことかよく分からなかったみたいで、
なぜサイレンが鳴っているのかと驚いていました。
せっかくなので説明を試みましたが、
果たして分かってくれているのやらどうやら…。
というのも、奴の知ってる戦争は映画の『スターウォーズ』くらいですから…。
夜のニュースで戦時中のことを特集しているのをみていたら、
今日は戦争が終わった日だから、これやってるの？と言っていたので、
彼なりに何となく理解をしている様でした。
戦争のことについては、なかなか説明が難しいですね。
特に子どもに説明をするのは本当に難しい…。
今の自分の立場から何かものを申せるようなものでもないし、
その時にそれぞれの立場での考えや思いというものもあるでしょうし。
東京大空襲、原爆など、
非戦闘員への攻撃のことなども話そうと思いましたが
それはまたの機会にしました。
ただ、戦争は悲しむ人がたくさんいるということ、
それから戦争をすると決める人は前線には行かないということ、
そして戦争は一部の人には儲かるということ、
そういうことは次男に伝えました。
本人はどうして戦争するまで争わなければならないのかが
やはり分からなかった様でした。
う〜ん、難しい。
これからも、もっと時間をかけて少しずつ話していこうと思います。
その前に私ももっと勉強しておかなければならなそうですが．．．。
確かに今私たちは戦争状態にいる訳ではありません。
でも、こういう話を聞くと、もしかして日常生活の中に
戦争はすでに起きているんじゃないかと思わせられます。
以前、何かの記事で
医者がストライキしている間の死亡者数が減ったというような話を聞いたことがあります。
何の記事だったか思い出せないので、引用も出来ないのですが、（すみません）
ただ、病院や薬に頼りすぎない方が良いのかもしれませんね。
医者は自分には抗がん剤を使ってもらいたくないという
アンケート結果も見たことがあります。
なんでしょうかね。
敵なんだか味方なんだか分からない相手と戦争をしている様です。
全員が敵なら分かりやすいのですが、
中には味方がいる訳ですから厄介ですよね…。
しっかりと自己免疫力を高めるよう努力するのが良さそうです。
おまけにこんな動画も貼付けておきます。
ありがとうございました。
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