お盆休みの方が疲れます…とほほ
お久しブリです。
塾のお盆休みに入り、私は家族サービス真っ最中(?)です。
普段、夜にいないからでしょうか、次男は一緒に花火をするだけで喜んでくれます。
その後もUNOだトランプだ花札だと、さんざん付き合わされました。
まあ、私も好きなので構わないのですが、
正直これなら塾で仕事をしている方が体力的には楽だよなと…。笑
いまこの記事を書いていても、もう眠くて仕方ありません。
いつもなら絶好調な時間帯ですが、
さすがに朝から子どもと一緒に活動しているとキツいですね。
そうそう、昨日一日遅れのスーパームーンを見ることが出来ました。
まだ風が強かったので雲に隠れた月でしたが、何とか見ることができました。
楽しみにしていたので、当日見れなかったのは残念ですが、
こんな動画もあったので、これで納得しようと思います。
今日8月12日は日航機の事故があった日です。
あれからもう29年も経つんですね。
520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から29年を迎えた12日、群馬県上野村の墜落現場の麓にある「慰霊の園」では、遺族ら約230人が参列し、追悼慰霊式が行われた。
遺族は慰霊塔に献花した後、塔を囲むように置かれた犠牲者と同じ数のろうそくに灯をともし、墜落時刻の午後6時56分に黙とうをささげた。日本航空の佐藤信博副社長は「世界の航空業界で安全をリードする会社になりたい」と語った。
この日は早朝から大勢の遺族らが「御巣鷹の尾根」を慰霊登山した。日本航空によると、午後4時現在の慰霊登山参加者は68家族、226人。
【転載終了】
当時、小学生だった私も、あの日何かとてつもないことが起きたことは
肌でひしひしと感じ取っていました。
ちょうど親戚が一同に会していたのですが、
大人達が皆テレビに釘付けになる異様な雰囲気を今でもよく覚えています。
弟や従兄弟達と、子どもたちは皆一緒にいましたが、
何となく怖くて、とにかく静かにしていることしか出来ませんでした。
大人になって、ネットが身近になってから調べてみると、
日航機の事故に関しては色々な方がページを作成しており驚いたことがありました。
事故原因に関しても、興味深い指摘などもあって、
この事故が日本人に与えた影響の大きさを知りました。
8月はお盆休みなど家族や親戚と大切な時間を過ごせる反面、
広島長崎の原爆、終戦、日航機など、忘れられない出来事も多くあります。
その日を迎えるたびに色々と考えさせられるのですが、
特にそれは自分に子どもが出来てからより深くなったように思います。
このお盆休み、体力的にはかなり厳しくなりそうです。とほほ…
でも、夏休みの宿題も付き合うことになっていることですし、
家族で一緒に過ごせる有り難さを感じながら頑張ろうと思います。
ありがとうございました。