水難救助を見学
お久しブリです。
今日は休室日でしたので子どもとプールへいってきました。
うちの子たちは水泳も鈴木教室長に教わっているので、
教室長と一緒にプールに行くのが夏休みの恒例行事（？）となっています。
私は子守りを教室長に押しつけて（いやいや無理強いなんてしてませんよ。笑）
浮き輪でぷかぷかしたり、プールサイドで日を浴びたりとのんびり過ごします。
（教室長、どうもありがとう！）
しかし、今日は次男の友達も一緒だったので、自分もちゃんとしなくては！
ということで、その友達も一緒に流れるプールで浮き輪でぷかぷかしてました。
のんびりと一日を過ごし、心身ともにリフレッシュできました。
今日は途中晴れ間もでたのですが、ほとんど曇り空だったので、
そこまで日焼けをすることもなく、その点でも助かりました。
私の場合、頭頂部が日焼けすると本当に困るのですよ・・・。
夕方から水難救助の訓練が始まったので、
せっかくのチャンスと見に行ってきました。
サイレンが鳴り、現場へ担架を持ったスタッフが駆け寄ります。
（サイレンがなると、一気に緊張感が高まります）
要救助者（で、いいのかしら？）が水からあげられ、心マッサージが始まりました。
心マッサージの時には人形に変更されていました。
しばらくすると救急車が登場します。
プールサイドを走る救急車はなかなか不思議な絵でしたよ。
現場に救急隊が到着しました。
訓練に参加するプールスタッフの真剣さを表してるようでした。
プールサイドには現場に駆け付けるスタッフから脱げた帽子が…。
（自分で放り投げた訳ではありますまい）
こういう訓練を見る機会はなかなか無いのでとてもためになりました。
今日は平日で、それも訓練なのでスムーズに運びましたが、
これが本当の事故で、それも土日の人がごった返している中起きたなら、
予定通りには進まないかもしれないと思いました。
もしかすると野次馬が多く、救急車のすぐに通れないかもしれません。
それよりも人ごみの中、事故に遭っている人の発見が遅れるかもしれません。
訓練を見学するだけでも、
どう動けば迷惑でないか、救助を妨げないかを考える良いきっかけになりました。
やっぱりこういうものは一度見たり体験しておくものですね。
ありがとうございました。
 |
|
 |
 |
