猛暑の中の漢字練習
お久しブリです。
最近、次男坊が私の布団で寝ることが多くなりました。
子供部屋の二段ベッドで寝てくれれば良いものを、
なぜか夜中に私のところにもぐりこんで来ます。
あるいは、帰宅すると、すでに私の布団を次男が占領しています。
ここ1ヶ月ほど、ほとんど休みなく塾を開けていたので、
次男と一緒に過ごす時間が少なかったからかもしれません…。
そう考えると可愛いもので、
ですから別に一緒に寝るのは構わないのです。
しかし、ひとつ問題があってですね、奴の寝相が悪い…。
まず布団の占有面積は体の大きさに反比例して次男の方が大きいのです。
私なんかマッチ棒のように体を細くして寝ています。
もちろん面積を小さくするために、横向きの姿勢のままです。泣
私は布団の隅っこで小さくなっているのです。
そんな風にして寝ているのに、定期的に奴の足が私に乗っかってきます。
乗っかるだけならまだしも、時々蹴りまで入れられる始末です。
これが辛い。
本人は寝ているので知らぬ存ぜぬなのですが、
突然の衝撃で、私は驚いて何度も起きてしまうのです。トホホ。
そんな愚痴をここで書いても、解決するわけではないのですがね…。
さて、先日の猛暑の中、次男が学校から出された宿題をしていたのだそうです。
うちの奥さんから面白いからと画像がメールで送られてきました。
それがこの画像です。(↓)
そうとう暑かったんでしょうね・・・。
『熱い暑』って、もう見るからに暑すぎます。笑
こういう、きちんと読まないで問題を解くのは日常茶飯なので
今さら驚きもしないのですが、『熱い暑』は笑えました。
ただ、他の問題を見たときに、一瞬冷たい風が吹いたように感じたのは
気のせいだったのでしょうか・・・。
「追いかける」・・・ふむふむ
「血がにじむ」・・・えっ?
「暗い」・・・ほう
「深い」・・・ほほう
「軽い」・・・ほほほう
「花畑」・・・えーっと
「命が消える」・・・ひえーっ
一体、何の漢字を書いていたのでしょうか・・・。
このプリントの画像を見た私にはひどく、怖いように思ったのでした。
きっと教科書の文章に出てきているのでしょうが、
何だかとっても重い文章のように思ったのでした。
『熱い暑』のままプリントを提出したのか、
それとも訂正してから出したのか、私は知りません。
でも、『熱い暑』って表現は個人的には好きでした。
こんな珍解答が多いのが次男です。
奴がどのように成長していくのか、それはそれで楽しみでもあります。
漢字の修正はいくらでもやってあげられるのですが、
寝相の方はなぁ・・・。
ありがとうございました。