リニューアルを控えて(東洋女子高校)
お久しブリです。
今日の暑さは相当でしたね・・・。
学校説明会があったので都内に行っていたのですが、
信号待ちしてるだけで汗が噴き出しました。
黒いスラックス(ズボン)なので、
日向にいると異様に太ももの部分が熱くなってきます。
ですから、駅から学校までの道のりも、
思わず日陰を選びながら歩いてしまいました…。
台風も気になりますね。
7月の台風としては史上最強なのだそうですよ…。
沖縄に住む知り合いはいま大変なことになっているんじゃないかと心配しています。
明後日以降は関東にも近づいて来そうですので、
今後の台風の進路には注意を払う必要がありそうです。
さて、今日説明会へ参加した『東洋女子高校』についてメモしておきます。
以前から、鈴木教室長に良い取り組みをしている女子校として聞いていたのですが、
なかなかタイミングが合わずに説明会へ行けていませんでした。
今回、ようやく行くことが出来た訳ですが、
なるほど教育内容を聞くと、双方向授業に取り組んでいて大変興味深いものでした。
講義形式では限界があることに気がつき、
色々な取り組みで生徒に気づきの場を提供しようとしてる姿勢は好感が持てました。
また学校のリニューアルを控え、
それを機会により授業内容をより改善すべく動いているのでした。
今日、校門から撮影しました。
私の個人的な感想としては、
これだけ生徒のことを考えて授業を工夫している学校は珍しいのではないかと思います。
講義形式のみならず、ディベートなども授業に取り入れ、
生徒自身が知識をアウトプットすることでその定着を図るやり方は理にかなっています。
また、リニューアル後は全ての一般教室に電子黒板が入る予定なのだそうです。
そういう最新の設備と、一方通行ではない(双方向)授業がうまく合致すると、
これは面白い化学変化が生まれるのではないでしょうか。
説明会内では、生徒のモチベーションの低さが課題だとおっしゃっていました。
もしかすると逆に学校側のそうした姿勢に、その原因の一端があるのかもしれません。
学校が生徒のことを思って様々な取り組みをすると、
生徒としてはそれに乗っかっているので良くなるわけですから、
自ら動こうとか、工夫するとかそういう機会が減るのかもしれません。
もちろん、学校側はもっと高い次元での生徒の積極性を待っているのでしょう。
でも、学校がある意味での温室になってしまっていると、それだけで満足してしまう。
うまく言えないのですが、学校内だけでは悔しい思いをあまりしないのではないか…
だからより高みを目指そうと思う子も少ないのではないか…
そんな風に思ってしまったのです。
すみませんすみません、個人的に勝手に思ったことですから。
この案内図、なかなかよく出来ていました。笑
まだ一面しか見ていませんが、それでもやはり良い学校だなと思いました。
先生方の説明を聞いて、生徒のことを考えていることがよく伝わってきました。
学校リニューアルは10月から始まるそうです。
それまでは今の校舎で学校説明会を行うようですので、気になる方は早めに参加されてみてください。
10月以降は、別の会場や浮間舟渡駅近くの仮校舎で行われるそうです。
近いところでは7月21日・8月9日にオープンスクールが開かれます。
東洋女子へのリンクを貼っておくので、そちらをご確認ください。⇒東洋女子高校
ありがとうございました。
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