まだ見つかるんですね
お久しブリです。
子供たちが恐竜好きのせいか、よく博物館や恐竜博に一緒に行きます。
お気に入りはやっぱり国立科学博物館です。福井の恐竜博物館もオススメですね。
長男が小さい頃からですので、すでに恐竜の世界に触れてから10年以上経ちます。
10年前と比べても、ずいぶんと新しい発見や学説が出てきたように思います。
それでもいまだに新しい発見があるんですね。
もしかすると、これからもまだまだ出てくるのかもしれません。
世界最大の恐竜化石=100トン規模、ゾウ14頭分-アルゼンチン
【ブエノスアイレスAFP=時事】南米アルゼンチンのパタゴニア地方で、これまでに発掘された恐竜としては世界最大とみられる100トン規模の恐竜の化石が見つかった。
この恐竜の化石は2011年、パタゴニア地方のチュブト州で農業労働者によって発見された。恐竜は、約1億年前の白亜紀に生息していたチタノサウルスと呼ばれる首長の大型草食恐竜の新種とみられる。
頭から尾までの全長は約40メートルに達し、体重はアフリカゾウ14頭以上に相当。アルゼンチンの博物館は、人間の大人の身長をはるかに超える大きさの大腿(だいたい)骨の化石の横に研究者が寝そべる写真を公表した。
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南米のアルゼンチンで、巨大な恐竜の骨の化石が見つかったと地元の博物館が発表し、研究者は「これまでに見つかっていない新種とみられ、世界最大の草食恐竜の可能性が高い」として、さらに調査を続けることにしています。
アルゼンチン南部、パタゴニア地方のチュブト州で見つかったのは巨大な7体の恐竜の骨の化石で、地元の博物館が16日、ホームページ上で発表しました。
ホームページなどによりますと、見つかった骨の化石は150本を超え、中でも太ももの部分の骨の長さは、寝そべった成人男性とほぼ同じでその大きさが見て取れます。
また、この太ももの骨の太さを基に推測したところ、恐竜は、頭からしっぽまでの長さが40メートル、体重がアフリカ象14頭に相当する80トンにも及ぶとしていて、パタゴニア地方におよそ1億年前に生息していたとみられるということです。
発掘調査に加わった研究者らは、恐竜は、長い首と大きな体が特徴のティタノサウルスの仲間であるものの、これまでに見つかっていない新種とみられ、「世界最大の草食恐竜の可能性が高い」として、今後、さらに詳しい調査を続けるとしています。
【転載終了】
ブラキオサウルスの大きさに驚いたものでしたが、
とうとう体長が40メートルの恐竜が出てきたわけです。
40メートルですよ。学校の体力測定レベルです。笑
とんでもない大きさですね。
踏まれでもしたら、どんなものも一瞬でぺちゃんこです。
しかし、宇宙に限らず、地球も壮大ですね。
こういう恐竜が闊歩していた時代はどんな風景が広がっていたのでしょうか。
やはり地球は偉大ですな。
新しい発見が次々と起こると、今までの考えや仮定が覆される可能性もあります。
教科書に書かれている内容が、いつまでも万能ではないかもしれないのです。
そんな大発見がいつ起きるのか本当に楽しみです。
そんなときには価値観の大転倒が起きるのかもしれませんね。
今まで日の目を見なかった人やものがクローズアップされるなど…。
携帯電話・インターネットなどは、私たちの生活や考え方を一変させました。
恐竜のニュースに触れて、そういう変化がこれからも起きるような予感がしました。
予知能力なんて全くないのですけどね。笑
ありがとうございました。