～ingは躍動感
お久しブリです。
今日は日曜日でしたが、２月の大雪の振替授業がありました。
当塾の名物授業（？）のハイレベル英語クラスです。
このクラスは学校レベルを超えて高校受験を見据えた英語力を身につけるクラスです。
英語の本質をつかむ授業・演習で実力をつけていきます。
先生によって指導内容が変わったり、決まったカリキュラムをこなすものではなく、
今もこれからも、しっかりとやっていける、ちゃんとした英語を身につけてもらいます。
ですから、授業内容は中学生には甘くないと思います。
何となくただ面白いというような授業ではありません。
そのかわり毎回新鮮な発見・驚きのある授業です。
そういう意味では面白い授業ですが、知的な面白さと言った方が良いかもしれませんね。
受講してくれている塾生も頑張ってくれています。
難しいかもしれませんが、何度も聞いているうちにハッと分かる瞬間が来ます。
その時の喜びを味わうまでは、何としてもしがみついてくださいね。
今日は動名詞・不定詞の話でした。
これは本来、中２～３年の範囲なのだそうですが、そんなの関係ありません。
中学１年生であっても、ちゃんと理解できますので、もう教えています。
タイトルにもある通り、～ingは躍動感の表現です。
それを知ってから英文法を習うと、英語が単なる文字の羅列から、生き生きした言葉になります。
こういう授業を受けて、それで英語の勉強していれば、
きっともっと英語の世界を楽しめるだろうなという授業をしてもらっています。
私は中学までは英語で悩んだことがあまりありませんでした。
ほとんどを暗記でやって、それで何とかなっていたのです。
十分によい成績も取れていました。
しかし、悲劇は高校に入ってから起きました。
全然分からないのです。
単語を辞書で調べても、訳が何のこっちゃ？という感じなのです。
当然、勉強不足だったのでしょう。
でも、すでに興味も持てなくなってしまいました。
あまりに英語が無味乾燥なものに感じているのに、
「分かるようになりたければ、これをやれ」といって１冊分厚い頻出問題集を渡されるのです。
それで「よしやろう」という人なんてあまりいないのではないでしょうか？
もう私の中で、英語は言葉ではなくなってしまいました。
そんな苦い経験があるからこそ、塾生に同じ道を歩ませたくないのです。
英語は世界中の人が使う言葉です。そこには血が通っているのです。
せっかく英語を学ぶのだから、血の通った英語を知ってもらいたい。
（私は大学時代にロンドンに行って英語の気楽さを知りました）
そして、出来るならその知識を中学校や受験で活用してもらいたい。
そう思うのです。
それを実現してくれているのが、鈴木教室長です。
鈴木の英語の授業は絶対に聞いておくべきです。
鈴木の英語の授業は絶対に聞いておくべきです。
中学も高校も、英語の授業は必ずあります。
その時間を良い時間にした方が、絶対に良い！に決まっています。
その準備を塾でしっかりとやってもらっているのです。
ですから、小中高校生に限らず、
大人の方も鈴木教室長の英語を受講してくださいね。
鈴木の英語の授業は絶対に聞いておくべきです。
あ、しつこかったですか(笑)
でもでも、本当に目からうろこの英語授業が展開されています。
ぜひ、体験してみてください。
ありがとうございました。