数検

お久しブリです。

考えてみると、2月に入ってからまともに休んでいない状態が続いています。
受験・定期テストがありましたので仕方ありませんね。

今朝、思わず「疲れた~」といいながら起きてしまいました。
こりゃ、相当来てるな~と思ったくらいです(泣)

来週も休める気配はないので、何とか体がもつといいのですが…。

このままではさすがにヤバそうなので、今月21~23日はお休みをもらって、
しっかりと休息(&家族サービス)を取ろうと考えています。


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本日は数検実施日でした。

試験監督で教室に入っていたのですが、
数学の問題に向き合う子どもたちの顔って、どれもいいんですよね。

なんでしょう、凛々しいというのでしょうか、
みんなが知力を振り絞って頑張っている姿が素晴らしいのです。


一問一問、しっかり問題を読んで、頭を振り絞って解答する、
そういう経験をたくさん積んでもらいたいなと思います。

学校の定期テストと違って、一発勝負ではないところもいいですね。
今回ダメでも、また次に頑張ればいいのです。


学校(特に公立中学)はなんだかんだ言いながらも、実は一発勝負のものが多く、
たとえば定期テストなんかでは、再チャレンジは認められません。

考えてみれば、大切なのは、その範囲をきちんと理解したかどうかです。
でも、再確認はほとんど行われないのですよね。

理解が不十分だと、不十分ですと評価をつけて、さっさと先に行く。
カリキュラムがあるから仕方ないのは分かるのですが、何だかなあ…。

検定のように年間に何度も挑戦できると面白いと思うのですがいかがでしょう?


数学の問題と格闘している塾生を見ながら、こんな問題を思いだしました。

9つの点を正方形にならべます。
4つの直線を用いた一筆書きで、
これらの点を全て結んで下さい。

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有名な問題なので、ご存知の方も多いでしょうね。
正解は・・・また今度。

ありがとうございました。




塾にも置いてる本ですね。

考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル)

数学パズル論理パラドックス―数理センスを磨く60問 (ニュートンムック Newton別冊)


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