完走目指し、ルームランナー?

お久しブリです。

図書館の「アンネの日記」が破られるニュースやウクライナのことなど、
私的にちょっと気になる話題が多いのですが、それらはちょっと置いておいて。


受験直前なので繰り返しになってしまうかもしれませんが、
それでもやっぱりこの話題をメモしておこうと思います。

復興、五輪への期待 胸に 東京マラソンで市民ランナーら「次はみなさんの番」

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東京ビッグサイト(江東区)脇のフルマラソンゴールではトップランナーに続き、一般ランナーが駆け抜けた。

「来年は、みなさんが走る番です」。胸に装着した電光掲示板にそんな文字を光らせながら、金沢市から参加した建設業の渕上渉さん(41)は、笑顔でゴール。
「普段は走れない銀座の真ん中を走れるなんて。今まで走ったことがない人も、来年は走るべきですね。それほど素晴らしいコース」と満足そう。

「東京五輪・パラリンピックの開催が決まって最初の記念すべき大会」と、笑顔で42・195キロを走りきった公務員の玉井利明さん(31)=埼玉県越谷市=は、白いスーツの背中に布地で手作りした文字「祝 2020」を貼り付けた。「沿道の声援が温かく、今日のような雰囲気なら六年後もきっと良い大会になる」と待ち望む。

「フルマラソンで走り切れたのは初めて」だが、三時間十四分台の好記録だった名古屋市の大学四年、田口翔子さん(22)は四月から愛知県警の警察官。「マラソンを先導する白バイにあこがれたのがきっかけ。東京五輪の警備などで全国の警察が集まる。私も手を挙げて参加したい」と目を輝かせた。

千葉県船橋市の長妻謙治さん(47)は「被災地のために少しでも何かできれば」の思いから、背中に「復興サポート」とメッセージを書いてフルマラソンを完走。祖母の故郷が福島県二本松市。「自分のルーツである福島のために少しでも力になれれば」と話した。 (上條憲也)

【転載終了】


東京マラソンがあったようですね。
なぜマラソンの話題?と思われたかもしれません…。

受験指導をしていて、よく私はマラソンをたとえ話に使います。
長い距離を走る。ただそれだけのことなのに、準備も含めて、
ゴールまでの過程には様々なことが起きます。

怪我もあるでしょう。
順調だと思ったら、ゴール直前で足が言うことを聞かなくなるなんてことも。
また思った以上に調子よく、自己ベストを更新するなんてこともあるかもしれません。

本当に、受験に似ているのです。


ところで、マラソンの大会に参加する人は準備を念入りに行います。
その時、どのような練習をするでしょうか?

まずすぐに頭に思い浮かぶのが、ジョギングですよね。
「大会に向けて毎日○○キロ走りこみました」なんて言葉もよく耳にします。

マラソン大会に出る人でルームランナーだけで練習する人っているのでしょうか。
走るペースをつかむためにルームランナーを使う場合はあるかしれませんね。
ですが、それはサポート的な意味合いで使用するのでしょう。

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ほとんどの人はきっと外を走って練習すると思います。
それはマラソン大会が外を走るものだからですよね。

上りや下り、暑さ寒さ、天候や風向きなど、当日の状況は刻々と変わります。
それを疑似体験するためには、やはり練習は外で行うべきなのでしょう。


受験も同じだと思うんですよね。
それなのに本番の試験会場とはずいぶん環境の違うところで練習する人がいます。
いや、そうさせられているだけでしょうか。

個別に仕切られたブースの中で勉強している状況って、
私にとってはすご~く不自然なんですよね。
そんな試験会場、見たことありませんし。

それなのに、何だかその方が集中できるかのように思わされてしまって、
そんな不自然さの中で勉強していていいのだろうかと思うのです。

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左利きのワタシにはちょっと無理かも…

もちろんこれはかなり個人的な意見です。
少なくとも、私は自分の子や教え子をそういう環境で育てないというだけです。

ああ、こんなことを書くと知り合いの個別指導の先生に怒られてしまいそうです。

けれども、先程の話ではないのですが、
私にはマラソンの練習を、ずっとルームランナーでやっているように思えるのですよね。

いいんですよ。たまにはルームランナーを使った練習があっても。
でも、それだけではなあ…と思うのです。


当塾の中学生の授業方法は常に試験を意識しています。
だから試験会場と同じ座席配置で勉強するようにしています。

試験会場って、意外に後ろの席との間が狭い時があります。
そんなことも想定して、わざと隙間をつめる時もあります。
窮屈な中でも自分の最高のパフォーマンスが出来るようにするためです。

当塾は授業時間も中学生にしては長いです。
でも、それだって本番で集中を持続させる練習なのです。

一見すると、大切に育てていないように見えるかもしれません。
でも、そうではないのです。

強く育てることこそ、子どもたちを大切に育てることなのです。
強く育てないと、何か壁にぶつかった時すぐにへこたれる人間になってしまいます。


本当に大切に木を育てたいのなら、
根元に肥料をあげてはいけないのだそうです。
根を伸ばさなくなるからだそうです。

子どもも同じだと思います。
温室で育ててしまえば、試験という寒風吹き荒む中すぐに萎れてしまいます。
それでは困りますよね。

試験や受験を、
人生という言葉に読み替えてもらえると分かりやすいかもしれません。

いまはイイですよ。
親や教師である私たちがいるのですから。

でも、いずれ私たちの方が先に逝くんです。
その時までに強く育てておかなきゃって思うんです。


ルームランナーって検索したら、面白い動画を見つけました。
ちょっと1人で熱くなってしまったので、この動画を貼り付けておきます(笑)


ありがとうございました。




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