風邪をひかないように

お久しブリです。

ここのところ寒い日が続きますね。
暖かさに慣れて来たところなので、体調を崩さないように気をつけたいです。

以前読んだ本に書いてあった健康法を私は実践しているのですが、
これをやり始めてから、確かにいぜんより風邪をひく頻度は下がりました。

まあ、病は気からと言いますので、そういう意味で効果があるのかもしれないです。
これをやっているのだから風邪をひかないだろうと、
そう思えば風邪はやはりひきにくくなるんではないかと。

健康法といっても、そんなに大それたものではないです。
この超がつく怠け者の私ですら、実践できる程度のものです。
やってみて損はないと思うので、あなたも試してみてはいかがでしょうか。


ではその方法です。
お風呂から出る時に「水をかける」というただそれだけです。
ここまでもったいぶって、それだけかい!なんて声が聞こえてきそうです。

はい、昔からある健康法ですね。ご存知の方も多いでしょう。
私は心臓麻痺にでもなったらどうしようと思うので、冬場はひざから下の足にだけかけています。

でも、これをやると、不思議と水で冷やした部分が温かくなってくるのですよ。
冬場、スーツでいると足が冷えてくるのですが、これをやってからは気にならなくなりました。

どうも、これをダイエットに活用する方法もあるらしいです。
首のあたりに冷水をかけると、全身がぽかぽかしてくるらしく、
それがダイエットに役立つという話のようです。

その話を聞いた時、「なるほど~」なんて思いましたが、結局実行できるのは夏場だけです。
冬の寒い時にやる勇気はまだ・・・ないですね。


教室内も塾生が来るまで石油ストーブで暖めています。
まさか、四月になってストーブを使うとは思いませんでしたが。

この寒さは、しばらく続くのでしょうか・・・。




さて、最近気になっていることもちょっと紹介します。
太陽系の惑星で渦が観測されているというのです。
いったいこの渦はなんでしょうか・・・。


土星の巨大ヘキサゴン

NASAの土星探査機「カッシーニ」がとらえた、六角形をした巨大な渦の画像が公開された。

画像の説明
「カッシーニ」がとらえた六角形の渦。右上には土星の環が見える。

深夜の南東の空に現れるようになってきた土星。その北極に、不思議な大気の渦がある。

画像は、NASAの探査機「カッシーニ」が2012年11月に高度65万kmから渦をとらえた赤外線像だ。地球の直径2個分以上という巨大な渦は北緯77度付近まで広がった六角形の構造をしており、これは1980年代初めに探査機「ボイジャー」で発見されて以来、ずっと変わっていない。

2006年に土星に到着したカッシーニはより詳しい観測を行い、秒速約100mのジェット気流が吹いていることなどがわかっているが、どうやってこの形が作られ維持されているのかは不明のままとなっている。

【転載終了】


InDeepさんでも取り上げられていました。
木星・土星などに続いて「金星の極点」でも確認される奇妙な巨大渦巻き

画像の説明
▲ こちらは土星の「極点」で渦を起こしている部分をハイライトした画像。北極、南極共に渦を巻いています。しかも、超巨大で、この渦巻きのサイズは、下の写真の通り、中心部だけでも「地球2個分」くらいです。

画像の説明



六角形に見えますね。何だかとても気になります。
宇宙は神秘でいっぱいです。

ありがとうございました。

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