セブンイレブンの前で思ったこと

こんにちは。

今日、自宅近くのセブンイレブンの前を通った時、
『MONSTERS』と大きく広告が出ているのに気づきました。
それを見た時に、なんとも言えない違和感を感じました。

(ここからは勝手な印象なので、興味の無い方はスルーして下さい。)



ここ最近、こういう言葉がちまたにあふれているように思います。

テレビの『悪夢ちゃん』、上記『MONSTERS』
映画では『悪の経典』
音楽は『ファッションモンスター』

こうした言葉が同時期にここまで重ねて出ているのには、
何かしらの意図があるように思えてなりません。
あなたはどう思いますか?

教室長にこの話をしたら、これらの共通点はモンスターなのではないかと言っていました。
人の顔をしたモンスターが描かれることが多くなった気がするとのことです。

それらがどういう意図で使われているのか分かる術もありませんが、
それにしても、なんだか聞いていて嬉しくない言葉が多いと思うのです。

テレビをほとんど見ない自分でも、ここ2・3カ月こうした言葉をよく聞いたり見たりします。
テレビ好きであれば、どれほどこうした言葉を目や耳に浴びるのでしょう。。。

こうした言葉から受ける印象や喚起される想念が、
特に子ども達にどういう影響を与えるのか気になります。
何だか嫌な予感というか、漠然とした不安が胸に広がります。


monster
写真は昨年度の塾の合格パーティーに現れたモンスター(?)



ありがとうございました。

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