最近気になっていることをあれこれ

お久しブリです。

最近気になっている話題を紹介しておきます。
まずは、素数の発見について。

史上最大の素数発見 1742万5170桁

2013.2.7 20:50
 米セントラルミズーリ大の数学者グループが史上最大の素数を発見した。米メディアが6日伝えた。1742万5170桁に上る巨大な数で、2008年に見つかったこれまでで最大の素数を440万桁以上更新した。

 素数は1とその数字以外では割り切れない自然数で、2、3、5、7、11などが該当する。無限にあることが分かっているが、どの数が素数か、規則性が解明されていないため、大きな素数の発見は非常に難しい。

 今回見つかったのは2の5788万5161乗から1を引いた数。最初の6桁が581887で、最後の6桁が285951。世界のコンピューターネットワークによって巨大素数を探る「グレート・インターネット・メルセンヌ素数探索(GIMPS)」計画で、1月25日に素数だと確認された。(共同)

【転載終了】

素数についてはまた今度。
こんなニュースもあって気になっています。

40m級の小惑星DA14、2月15日に地球に接近

画像の説明

2月15日に地球に接近する40m級の小惑星2014DA14の通る航路が以前考えられていたよりも遥かに地球に近いことが分かった。最新の研究結果によれば、当初予測より800kmも地球に近い。
 小惑星2014DA14は2012年2月23日にスペインのラ・サグラ天文台(OLS、Observatorio Astronomico de La Sagra)で発見された。天文学者らによれば、2014DA14の軌道は地球の軌道と交差する。2014DA14の直径はおよそ45m、重量はおよそ13万トン。万一この規模の天体が地球に落下した場合に発生するエネルギーはTNT火薬2.4メガトンに相当する。しかし現在のところ、計算によれば、地球への衝突の可能性は無い。
 小惑星2014DA14はグリニッチ時で2月15日19:25、地球に最接近する。

リア・ノーボスチ

【転載終了】

NASA によると、小惑星「 2012 DA14」は、地球の軌道内を通過する

地球の近辺を通過する軌道を持つ小惑星 2012 DA14 は、2013年2月15日に地球に最も接近するが、 NASA の「地球近傍天体プログラム ( NEO ) 」によると、その小惑星の軌道から計算すると、地球の静止衛星などに影響を与える可能性があるという。

NASA は「この小惑星が地球に衝突するというような直接的な影響についての可能性はない」ことを明言したが、ただ、 重力による小惑星のコースのパターンのさらなる変化についての可能性は、排除できないという。

NASA によると、2月15日にはこの小惑星は地球から 約 33,000キロメートルの地点を通過するとしているが、地球から約 42,000キロメートルの上空には、地球の軌道を周回している静止衛星があり、赤道上空の約 35,000キロメートルにも静止衛星がある。In Deepより
【転載終了】

紹介のみになってしまいましたが、数学の世界も宇宙も
色々なことが起きているようです。

先日起きた北海道の地震やソロモン諸島の地震など、
地球も活動が活発になっているように思います。

ありがとうございました。

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