現在3週間待ちです。塾に体験に行く機会がある方に、ぜひ気をつけてもらいたいこと



お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

画像の説明

9月に入ってから、
学習相談・体験授業の申込が多くなっています。

特に、
2020年からの新しい大学入試を見据え、
しっかりと対応できる英語指導を求めて、
小学生のお問い合わせが急増しています。

現在ご連絡をいただきましても、
3週間程度お待ちいただいてからのご案内となっております。

お待たせしてしまい大変申し訳ありません。

また満席の曜日時間帯も多くなってきています。
ご希望に添えない場合もございますが、
ご理解いただきますようお願いいたします。




英語を継続的に高めていく、
特に長文に対応していくためには
国語力が必要になります。

そのため国語と英語の両方で
しっかりとした土台作りを求めていらっしゃる
先見性ある保護者の方が多いです。

本当に素晴らしいことだと思います。

しっかりとご期待に応えるべく、
子供たちを指導していきます。




塾に体験に行く機会がある方に、
ぜひ気をつけていただいたいことがあります。

それは体験した後に
「楽しかった?」と聞くことです。

実は、体験授業に行くと、
多くの子がそう親御さんに聞かれます。

何でもかんでも「楽しかった?」と聞くのは
やめた方がいいです。
特に塾の授業では。

というのも、そう聞かれてしまうと、
楽しくないといけないような気になるからです。




塾に来るのは
何のためでしょうか?

ほとんどの人は成績を上げる、
自分の学力を上げるためです。(ですよね?)

それなのに「楽しかった?」と聞くのは
本当に正しい質問なのでしょうか?

もし子供が
「楽しくなかった」と言ったとしたら、
どうするんでしょう?

集中して勉強できていても、
「楽しくない」のでダメなのでしょうか。




こういう時は

「ここで勉強すれば成績上がると思う?」
「ここで勉強していると集中できる?」
「自分のためになりそう?」

と聞いてください。

こういう風に聞けば、
塾をどう使えば良いのか、
何のために塾に行くのかが
子供がはっきり分かります。

子供への質問をちょっと変えるだけで、
子供の意識が変えられるのです。




これは私どもの塾に限りません。
他の塾を体験された時にも注意してもらいたことです。

もし「楽しかった?」と思わず聞いてしまったら、
すぐさま「勉強がね」と付け加えてください。

勉強自体を楽しむことは、
とても良いことですからね。

ありがとうございました。








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