目標設定から違っていた!?<夏の高校野球>花咲徳栄が優勝
お久しブリです。
塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日はこれをメモしておきます。
いや〜優勝とは驚きました。
素晴らしいですね〜。
選手の皆さん、監督さん、
関係者の皆さん、おめでとうございます!
第99回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場で決勝を行い、3年連続5回目出場の花咲徳栄(埼玉)が3年ぶり22回目出場の広陵(広島)を14-4で降し、春夏通じて初優勝を飾った。
埼玉県勢が夏初優勝 花咲徳栄は埼玉県勢としては24年ぶりの決勝進出で初優勝した。これまでの埼玉県勢の決勝進出は第33回大会(1951年)の熊谷と第75回大会(93年)の春日部共栄の2回。
【転載終了】
花咲徳栄高校野球部のある記事を読んで、
いいところまでいくんじゃないかとは思っていたのですが、
まさか優勝とはね・・・。
その記事とはこれです。
花咲徳栄(埼玉)は3年連続の選手権大会出場。昨年も一昨年も優勝した学校に敗退し、甲子園の投手のレベルの高さを痛感した。その壁を乗りこえようと、昨冬から取り組んできたのが「ハンマートレーニング」だ。
「一冬越えて、こんなに破壊力がつくとは」。夏前、岩井隆監督(47)は自チームの打線に驚きさえ感じた。
「破壊力」は昨夏以降、チームが掲げてきたテーマ。以前は、走塁やエンドランを絡めた「スモールベースボール」を掲げていたが、一昨年の選手権大会は準々決勝で、昨夏は3回戦で敗退。岩井監督は「150キロを投げる投手から連打は見込めない。全国で勝つには長打や『怖さ』が必要」と痛感した。
その怖さを身につけようと、昨冬から始めたのがハンマートレーニング。重さ10~15キロのハンマーを振り上げ、タイヤをたたく練習だ。振り下ろすだけでなく、反動を最小限に抑えることで「球を押し込む」感覚も身につける。多い日には50回を10セットこなし、部員は「腕も下半身も、全身がパンパンになった」と言う。
効果は目覚ましく、3月以降は本塁打を量産。春季関東大会では早稲田実(東京)を相手に、5点差を逆転。最後はサヨナラ負けを喫したものの、「以前だったら返せなかった」(岩井監督)点差をはねのけた。この試合で本塁打を放った野村佑希君(2年)は「リストが強くなり、打球がもうひと伸びするようになった」と語る。夏の埼玉大会でも西川愛也君(3年)が4本塁打を放つなど、「破壊力」をみせた。
緻密(ちみつ)な野球に「破壊力」を加え、甲子園に戻った花咲徳栄。10日の第2試合では開星(島根)から長短打を15本放ち、9―0で初戦を飾った。(笠原真)
【転載終了】
甲子園で通用するための練習を
しっかり積んできたという訳なんですね。
甲子園に行くために練習をするのでなく、
甲子園で勝つために練習をする。
そこがかっこいいじゃないですか。
目標設定からして、
すでに違いがあった訳です。
甲子園優勝を想定して
準備していたのでしょうね。
それにしても、
野球ですからね。
甲子園に出場するのだって、
大したもの。
しかも連続で。
また、それを優勝という結果を残すのですから、
天晴れです。
本当におめでとうございました!
私、埼玉県人として、
かなり嬉しいです笑
ありがとうございました。
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