挙手や発言回数をいちいちチェックしながら授業を受けるとは、なんとも大変な時代になったものです。

お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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中学生になった次男。
なんとか毎日通ってくれています。

まもなく部活動がスタートします。
さて、どうなるでしょうか・・・。




今日は中学校で授業参観があったそうで、
うちの奥さんからこんな話を聞きました。

授業終わりになると、
その授業の理解度や感想を
生徒各々が表に記入し始めたそうです。

表の項目の中には、
その授業内での挙手の回数、
発言の回数を記入する欄まであったそうです。




挙手や発言回数を
いちいちチェックしながら授業を受ける、
なんとも大変な時代になったものです。

『関心意欲態度』として、
評価の対象になるからなのでしょうが、

私だったら、
適当な数字を記入してしまいそうです。

性格が似ている次男は
さあどうなるでしょう…。




挙手や発言の回数で
関心や意欲が果たして測れるものなのか、
ちょっとばかり疑わしいのですが、

それよりもこの話を聞いて、
思ったことがありました。

それは、子どもたちもそうですが、
先生方・・・ちょっと可哀想になってきました。

だって、
発言を求めた回数、
誰を指名したのかを先生もチェックしながら
授業しているんでしょうからね。

授業をするというのも、
大変になってきたようです。

ありがとうございました。





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