練習試合に勝った時って盛大にお祝いしますか?

お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

画像の説明

第一志望に無事に合格。

そして、次のステージに行くために
すでにスタートを切る。

そんな子が何人もいます。

塾生たちの熱心さと向上心、
そして保護者の方のご理解、
本当に素晴らしいと思いました。

結果となって現れているのは、
今までの過程が良かったから。

種を蒔き、大切に手入れをしてきたから
しっかりと収穫できるのです。




併願校の合格通知で
ご家族がほっとしてしまい、
緊張感が抜けてしまう例があります。

おじいちゃまおばあちゃままで呼んで、
盛大にお祝いしてしまう人もいるようです。

でも、これでは受験生本人がかわいそうです。

いままで第一希望に向けて
頑張ってきたのに、
途端に気が抜けてしまいます。




何となく、もう受験が終わったような
感じになってしまって、

そのあとの受験は全て
消化試合ののようになってしまいます。

まだ第一志望の受験が
終わってないご家庭は

併願校の受験だけで、
派手に祝うことがないように
気をつけて下さい。

併願校の受験は練習試合と同じです。

練習試合で勝ったからといって
わざわざ祝勝会なんて開かないですよね?




こういう気の緩みを
一番見逃さないのがウィルスです。

受験生自身は
まだ緊張感を保てるかもしれませんが
家族が油断していると…。

家族が病気になり、
それが受験生本人にうつり、
回復するまで数日間を浪費…。

もっと精一杯第一希望に向けて
勉強したかった…。

こういう後悔が
見ていて一番辛いのです。

もちろん、ねぎらいたい気持ちは分かります。
でも、まだ終わっていないんです!

ありがとうございました。





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