我が子を出来杉くんにするのに外せないもの
お久しブリです。
塾講師目線＆父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
英語だけでなく国語も
和光無限塾の十八番です。
塾生たちの努力に、
講師の指導力が加わり、
英語も国語も伸びていきます。
よく、国語は教えるのが難しいと言われます。
実際、某大手の個別指導など、
国語の指導をしていない塾もあるくらいです。
ですが、和光無限塾では
逃げることなく国語の指導にも力を入れています。
『論理エンジン』や『ことばの学校』といった
国語力強化のシステムだけでなく、
独自テキストによる個別指導や
ハイクオリティな講義授業も行っています。
いま講義を担当しているのは
鈴木教室長（さみー）です。
私、神澤が国語指導を手放したのも、
彼の指導力の高さを認めざるを得なかったからです。
彼は大学院で国語教員の専修免許も取得しています。
英語だけでなく国語も「教えるプロフェッショナル」なのです。
彼は「どうできているのか？」という、
文章の仕組みを見抜くのがとても得意です。
構造的に文章を捉えて、
例えば記述問題の模範解答がなぜこれになるのか
ということをきちんと論理的に説明してくれます。
ですから、彼の国語の授業を聞くと、
ぼんやりフィーリングでしかなかった国語が
すっきり明確に分かるようになります。
（と、塾生たちが言っていました。）
この間も、
彼の講義を聞いただけで
北辰テスト（模擬試験）の偏差値が
５も上がった子がいるそうです。
過去問題を使ってどう読み解いていくのか、
解答をどのように導いていくのか、
模範解答がどのように作られているのか、
ということを解説したところ、
９０分くらいの授業１回でしたが、
それだけで記述問題で満点が取れたのだそうです。
もちろん塾生も実力があったのでしょうが、
それを開花させた指導力も見過ごせません。
この国語を指導できる人が
いま不足していると私は感じています。
また、国語は指導者が必要な
教科でもあります。
（学校の先生？
まあそれについてはまた今度。）
自分だけの学習では、
どうしても幅が狭くなりがちです。
国語の初歩を、
どのように教わったのかが、
後々にも影響します。
出来杉くんとは言いませんが、
せめて学校の勉強をきちんと理解させたいなら、
ちゃんとした国語力は身につけさせておきたいものです。
続きはまた。
ありがとうございました。
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