みんなと同じことをして、どうやって差をつけるんですか？
お久しブリです。
塾講師目線＆父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
大切な夏休み。
もう今日で7月も終わりますね。
今日は昨日の続き、
第二弾という感じになります。
夏休みが大切な理由、塾で何をするか、
7月が終わるこの機会に、
もう一度いっしょに考えてみましょう。
みんなと同じことをして、
どうやって差をつけますか？
あなたにはあなたの必要な勉強があります。
数年後には大学入試制度も変わり、
求められる学力も変わります。
それに合わせて記述解答問題が増えるなど、
試験問題も年々変化しています。
伝統校や人気校の志願倍率も
上がっています。
もう１分１秒だって
無駄にできないはずです。
この夏の勉強を
合格するための真剣勝負と
本気で考えれば、
「みんなと同じことなんてしていられない」
ということに気がつくでしょう。
あなたの得意なところや不得意なところ、
身についているところやいないところは
他の人とは違うはずです。
だったら、
あなたはあなたのやるべきことをやるべきです。
みんなと同じだと安心ですか？
でも、それで志望校に受からなかったら、
何の意味があるのでしょうか？
他の人は授業を聞いて
みんなと同じことをやっています。
その間に和光無限塾の塾生たちは
自分に必要な勉強をどんどんやっていきます。
「中１・中２の復習を重点的に勉強したい」
「自分の得意なところをもっと伸ばしたい」
夏を実りあるものにするには、
人と同じことをしていてはダメです。
友達と楽しく塾に通い、
みんなと同じ授業を聞く。
安心するかも知れませんが、
それで本当に実力がつくのかどうか、
もう一度考えてみてください。
ありがとうございました。
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