常に完成形をイメージして準備する大切さ


お久しブリです。

16年間の塾長経験と新しい学習手法を通して、子どもや部下の抑圧された才能を解放する専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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今日はスタッフみんなで
いつも当塾の卒業記念品を作成していただいている
『wakaba leather works』の工房へ
革細工を体験しに行ってきました。

※弊ブログ『wakaba leather works』さんの過去記事はこちらから→金運の良くなる財布


いつか、塾生向けイベントとして
革の体験会を企画したいと考えています。

そこで、まずは我々講師が体験し、
計画をより深めるきっかけにしようと。

いや〜革は奥が深かった。
面白くって、面白くって、
ついつい夢中になってしまいました。

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革の特徴や部位による使い方など、
興味深い話を伺いながら作業は始まりました。

加工のための様々な道具も、
使わせてもらうことができました。

説明を受けて分かったつもりでも、
いざ実際にやろうとすると・・・。

なんでも経験することってことは
大切ですね。

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見本を見せてもらい、
練習をしてから本番を迎える。

これは勉強も同じルートを辿りますよね。

練習が不十分だと、
本番が上手くいかなくなります。

かといって、練習ばかりだと、
慢心か疲労か、逆に上手くいかないことも…。

このあたりのさじ加減が
難しいところなんでしょうね。

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作業の途中で印象的だったのが、
「完成形を常にイメージして、しっかりと準備する」
という言葉でした。

実際に、完成した時をイメージし、
ここはこう加工する、あそこはこういう風になど、
使う時のことまで考えながら作業を進めるのです。

その作業は
とても地味でつまらないものかもしれません。

でも、そのひと手間が、
後の使い勝手などにつながるのです。

今していることが
未来にどう影響するか、
もっと工夫できることはないか。

その繰り返しが
良いものを作るのですね。

勉強もまったく同じだと思いました。

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いびつながらも、
それぞれが自分のデザインを考え、
それを形にしました。

頭の中にあったイメージが、
徐々に姿を現わしてくるのです。
その面白さは病みつきになりますね。

う〜ん、この面白さ、
ぜひ塾生達にも体験させてあげたい!

長くなったので、今日はここまで。
ありがとうございました。





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