右腕の見つけ方2


お久しブリです。

受験指導を応用して自分の右腕を育てる専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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今日は教室長が、
塾講師になるキッカケについて
書こうと思います。

多くの塾では、
求人情報を見て応募して来る人が
講師として採用されています。

でも、私の知っている
個人経営の塾さん、
それもとても良い塾は
卒業生に来てもらうところが多いです。

それだけ人間関係が
出来ているからでしょうか。

卒業生が手伝いたいと思う先生が
そこにいるんでしょうね。




教室長の場合ですが、
彼は卒業後も何かあるたびに
塾に寄ってくれていました。

特に私は恋愛相談を
受けることが多かったので、
そういう話題が多かった…笑

もちろん大学受験の相談も
うん、ありましたよ。




それで、ある日、
とても塾が忙しかった時があったんです。
猫の手も借りたい状態ですね。

その時に手伝ってくれたのが
鈴木教室長でした。

テスト前かなんかだったのか、
とにかく採点の嵐でした。

そんな時に救世主のごとく、
赤ペンを持って立ち上がってくれたのが、
鈴木教室長だったのです。




その時の彼の対応が、
まあ素晴らしかったんですね。

塾生たちも採点だけでなく
質問までしてしまう感じで。

私もチラと彼の様子を見たのですが、
なかなかどうして堂々としているじゃないですか。

講師としての才能を
垣間見た気がしたのでした。




こういう状況の時に、
傍観しているんではなく、
自分にできることが何か考え行動する、
そういう姿勢って大切です。

特にうちのような小さな組織の場合、
指示待ち人間しかいないと、
立ち行かなくなりますからね。

この時の教室長の様子を見て、
私が声をかけたのはもうお分かりだと思います。
声をかけない方がおかしいくらいです。




これが私が鈴木教室長の中に
講師としての才覚を見た最初の出来事です。

今日はここまでです。

ありがとうございました。





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