学ぶ場の力を信じる


お久しブリです。

16年間の塾長経験と新しい学習手法を通して、子どもや部下の抑圧された才能を解放する専門家、ブリさんこと神澤武利です。

画像の説明

2020年の大学入試の変革は
あなたもご存知だと思います。

もしかすると日本の教育が
ダイナミックに変わるかもしれない…。

私はそんな期待を持っているのですが、
さあ、どうなるでしょうか…。




ところで、タイトルにある通り、
あなたは学ぶ場の力って信じますか?

はい、意味わからないですよね…。

これから、何となく意味不明なことを
書くと思いますので、
よく分からない方はスルーしてくださいね笑

ただ、私の主宰している学習塾は、
すでにその手法を取り入れた指導を行い、
塾生たちからも好評のようです。




私は、学習者が集まると、
そこには独特な場というか
雰囲気が出現すると思っています。

やる気のない者が集まると、
何となく締りのない雰囲気になりますし、

遊ぶ気満々の子がいると、
浮ついた空気感になります。

皆が真剣な姿勢で課題に取り組んでいると、
そういうピリッとした環境に
サボりたくても気まずくなって、
行動してしまいます。

目には見えないけれど、
何となく皆が影響を受けてしまう、
この雰囲気というか空気が、
場の力だと考えています。




今までは、この学ぶ場を
先生と言われる人がコントロールして、
良い方向に持っていくようにしていました。

つまり場に力を与えるのが
先生だったと思うのです。
ある意味、強制的に作られた学ぶ場ですね。

それへの反発を覚えれば生徒たちは反抗し、
先生が場をうまくコントロールできないと、
授業が崩壊していきます。




でも、そういう強制的に作られた
学ぶ場はもう過去のものだと思うんです。

これからは、学習者自身が学ぶ場を
自ら作り出す必要があるんじゃないかと。

新しい大学入試に向けた様々な取り組みも
すべてそのことを求めている気がします。

自ら課題を設定し、自ら探求し、
自ら学びを深めていく。

今までは、与えられるのをただ待つ、
巣の中の雛鳥のような学習姿勢でした。

でも、それだと今後、
国内は良くても世界では通用しないと。

(長くなったので続きは明日に…)


ありがとうございました。





責善学舎,和光無限塾[和光市 学習塾 英語 英検 高校受験 中学受験 入試],大人の英語塾,オリジナル香水まとい,脳力ごはん,除菌消臭水プリュテック

    コメント


    認証コード6420

    コメントは管理者の承認後に表示されます。