座っているだけでは、新しい英語に対応できませんぜ!


お久しブリです。

塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。

画像の説明

授業というのは、
ただその場にいれば良い訳ではありません。

また、先生が黒板に書いたことを
ただ写せば良い訳ではありません。

中には授業の黒板を
ノートに完全コピーさせようとする教員もいますが・・・




要点を見抜いて、
自分の今後の勉強に活かすために
授業には参加して欲しい。

しかし、授業に参加するだけで
勉強した気になる子が多いのが実際です。

そういう状態に、
私たちは、警鐘を鳴らしてきました。

だからこそ、授業の受け方や、
メモの取り方なども塾内で
指導してきました。

こういうことが高校入学やそれ以降でも
必ず必要になるという信念を持って。




小学校や中学校では、
大人しく座っていることが求められ、
大人しく着席さえしていれば
一定の評価がもらえます。

でも大人しく座っていれば
授業を受けたことになるなんて、
やっぱり変です。

おとなしく座る練習をしに
学校に行くわけではないはずです。

だけど、これがまかり通っているのです。
それで勘違いしてしまうのでしょうか?




聞けば、大学や大学院の授業でも
大人しくしているだけの人が多いそうです。

まるで授業とはそこに出席することが
一番重要であるかのように。

そこで学ぶ知識を自分のものにしなければ
授業に出る意味なんてありません。
参加することだけに意義がある訳ではないと思います。

自分が積極的に関われば、
つまらない授業なんてなくなります。
授業を自分で演出するのです。




でも、最近はそういうのを
嫌う教員も増えました。

「空気が読めない」と
後ろ指をさす同級生もいます。

中学生を見ていると、
どんどん授業を受けるのが
下手になっているように思います。

授業を面白くするのも、
先生の能力を引き出すのも自分たちだ!

それくらいのエネルギーが
あって欲しいものです。




新しい入試制度、特に英語は、
おとなしく座っているだけでは
全く通用しないものになります。

それなのに、
今のままでいいんでしょうか。

ありがとうございました。




おとなしく座っているだけでは、
本当の知識も手に入れられません。

大切なものは
自ら動いて手にするものです。

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