悩んでいる?でも実際は・・・

お久しブリです。

塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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先週、何人かの塾生から
受験校相談を受けました。

実際にどの学校を受験するかは
非常に悩ましい問題です。

第一希望の学校に行っても、
不本意な学校生活を送るかもしれません。

逆に、期待していなかったのに、
気づけば充実した学校生活を
送る場合だってあるのです。




未来は不確定です。
それだから色々と悩んでしまう。

でもちょっと考えてみてください。

悩むことで一歩でも
志望校合格に
納得のいく結果に
近付くんですかね?

悩むだけで何もしなかったら、
むしろ、状況は不本意な方へと
行ってしまうんではないですか?


悩む気持ちは分かりますよ。

でも、悩んでいるつもりが、
実際はサボっている…
そんなことになってやいませんか?




さっきも言いましたが、
未来は分からないものです。

今のところ、
タイムマシーンなんて
ありませんからね。

悩みながらも、
結局行動しなければなりません。
走りながら考えるのです。

「こんなことやっても意味ない」と
不平不満を言っていたって、
腐っていたって構いません。

でも走るのです。
特に受験の場合はね。




走らなければ
見えてこない景色があります。

走っている人にしか、
見えない景色があります。

その景色を見て欲しいのです。

受験はゴールではありません。
志望校は中継点でしかありません。

しかも、その中継点で
自分のゴールを再設定できます。

だから、まずは走ることが大切なのです。

受験をゴールと考えている人が
多くありませんか?

実際は、志望校の合格って
スタートラインに立つことなんですよ。




親御さんによっては、
ある高校の上位コースに行かないと
国立大学は受からないんじゃないかと、
そんな風に考える方もいらっしゃいます。

有名私立大学の付属校に行っても、
国立大学に入学する子だっています。

進路は確定済みのものではないのです。




最適な進路を選びたくなる気持ちは
私も理解しています。

しかし、
『高校や大学は中継点である』ということも
忘れてはいけない視点だと思います。

ありがとうございました。





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