親の使う言葉が学力指針

お久しブリです。

塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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今日、パン屋さんへ行きました。

私が会計をしている時に、
お母さんに連れられて
かわいい姉弟がお店にやってきました。

楽しそうにパンを選び姿を見て
私も幸せな気持ちになりました。




そんなちょっといい気分で
パンを受け取って店から出ようとすると、

「早くしろよ…ったく、ふざけんじゃねーよ」

と大きな声が聞こえびっくりしました。

振り返ると、
パンを選ぶ姉弟に向かって、
お母さんがそんな言葉を投げつけたようでした。




子供は親の言葉を浴びて育ちます。

よい食べ物を取り入れれば
体の調子が良くなるのと同じで、

よい言葉を浴びれば、
頭と心の調子が良くなります。

逆であれば…。




身近に本がある環境が
子供に良い影響を与えるのは、
言葉が身近になるからです。

本に書いてある言葉は
書き言葉です。

暴言や汚い言葉を
直接浴びることはありません。

子供にとって良い環境なのです。

当然学力も高くなります。




でも、今は
本に触れる、本を読むということが
難しい時代です。

テレビやパソコン、スマホの動画を
見ている方が楽ちんです。

これらのメディアは話言葉が中心ですから、
暴言や汚い言葉が含まれていることがあります。

もちろん直接子供が
その言葉に触れる可能性もあります。

気をつけたいものです。




そんな時代の真っただ中、
私たちはどうすればいいのでしょうか。

大丈夫です。
そういう時にオススメなのが当塾の読書コース!

朗読音声が物語を読み聞かせてくれます。

速聴多読クラス(読書コース)

本を読む習慣を身につけるため、
本の楽しさを知るため、
本ともっと親しくなるため、
言葉に強くなるために受講される方が多いコースです。

ありがとうございました。





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