後夜祭の花火
お久しブリです。
不安だらけの高校受験を、笑顔の思い出となる『幸せな受験』へと導く専門家、ブリさんこと神澤武利です。
９月に入ってから、
ほぼ毎週末どこかの高校で
文化祭が開かれています。
く〜高校の文化祭っていいですよね〜。
何かそれだけで青春の匂いがプンプンします。
楽しい文化祭を過ごした人も、
ちょっと痛い文化祭を送った人も、
大人になればすべていい思い出になります。笑
さて、ちょっと真面目な話。
受験生で文化祭に行った人は
多かったと思います。
どうでしたか？
高校によって文化祭って違いましたよね？
先輩たちの生の姿も見えましたよね？
もちろん文化祭は祭りですから、
普段の学校の雰囲気とはちょっと違います。
でも、学校行事の取り組み方を見るなら、
文化祭は最適ではないでしょうか。
こういうのを面倒臭がる人がいます。
で、
「文化祭に行っても毎日文化祭をしてる訳じゃないから無駄」
とか、
「結局行ける学校は一つなんだから、別にたくさん回らなくても…」
とか、
そういうことを言う人がいます。
残念なことに、親御さんでそう言う人もいます。
そんな時に私が見ているのは行動です。
行動できているなら
何を言っても問題ないでしょう。
でも、そういうことをいう人の多くは、
なんだかんだ言っておきながら、
結局何もしていないものです。
文化祭も説明会もいかず、
実は家でダラダラしている人が多い…。
え？交通費がもったいない？
だったら自転車で行きなさい。
歩いて行ける学校だってあるでしょうに…。
行動は、思考を左右します。
何だかうまくいかない、
志望校が見つからないという人は、
思考ばかりで行動していないのかもしれません。
高校受験に関して言えば、
志望校は学校案内を読んでも見つかりません。
頼りになるのは自分の足です。
本や人の話から目星をつけて、
あとは実際に行って見てみるのが一番です。
文化祭に行ってみたら、
予想に反して盛り上がっていたとか、
あるいはその逆だったとかいうこともあって、
自分が３年間を過ごす場所として
納得がいくかどうかを判断しやすいのが
文化祭だと思います。
本当に学校の姿がよく見えるイベントですから、
まだ見ていない人は、ぜひ行ってみてください。
行動すれば、見えてきますよ。
ちなみに、後夜祭で花火が上がる高校もあります。
私の母校もそうでした。
文化祭のクライマックスに上がる花火、
いいものですよ〜。
ありがとうございました。
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