聞こえる音色は

お久しブリです。

今日は勉強会に参加するために都会へ行ってきました!
山手線を降りると、何だか楽しそうな音が聞こえてきます。

祭囃子っていうのは、不思議な魅力がありますよね。
何だかウキウキとしてきました。

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江戸時代の神田祭

「天下祭」として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われている。また、延宝年中までは毎年斎行されていたが、山王祭(赤坂・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日までに2年に一度斎行されることが恒例となった。江戸幕府の庇護を受け、江戸城内に祭礼行列が練りこみ、将軍・御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか「天下祭」と称されるようになった。また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の中に数えられた。

【転載修了】

ある人から聞いたのですが、
その方は神社の近くに行くと、祭囃子が聞こえてくるのだとか…。

別に何でもない日、そんなことをしている人はどこにもいないのに、
笛や太鼓の音が聞こえてくるのだそうです。
きっと神様の音楽なのでしょうね。

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祭囃子

日本の祭りはほとんどが農耕の神への豊作祈願と感謝である。神をほめたたえ、豊作を祈願し結果を感謝する。神をほめたたえる重要な手段が囃子である。「囃子」という言葉は「はやす」から出ている。つまり周囲から褒めそやし、引き立て、栄えるようにするという意味である。祭囃子はたいてい山車や屋台の上で囃される。その山車や屋台は、京都の祇園祭の山鉾を模して作られ、それが全国に広まったとされるが、江戸の祭囃子はその直輸入ではなく、先行芸能の囃子、とくに太々神楽や里神楽などをもとに、江戸庶民の好みを取り入れて江戸風の発達を遂げた。葛西囃子、神田囃子、目黒囃子など、その土地の風を生かして盛んに行われている。江戸文化の洗練さに対応して発達し、その後の地方の祭囃子に大きな影響を与えている。
江戸の祭り囃子の基本は五人囃子で、大太鼓1、締太鼓(しめだいこ)2、7孔の篠笛1、鉦1で、さらに人数を増やして音楽効果をあげる。このうち鉦はリズムを刻む重要な楽器で、他の四つの楽器を助けるところから、「四助(よすけ)」とも呼ばれる。また笛はトンビの鳴き声に似ているところからトンビと呼ぶのも、江戸っ子らしいしゃれた表現である。

【転載終了】

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お囃子を聞き、神輿を担ぐ熱気を感じ、それを見守る方々の思いに触れて、
とても気分よく勉強会の会場まで行くことが出来ました。
今日もいい日だ!

ありがとうございました。





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