ネパールで地震

お久しブリです。

今日は住んでいるところの市議会の選挙でした。
散歩がてら投票しに行きましたが、街が静かでしたね。

昨日までの選挙カーから聞こえる名前の連呼が
ちょっとストレスになっていたので、正直ホッとしてしまいました。

投票率が低いと嘆く声をよく聞きますが、
選挙期間中、名前とお願いばかりを聞かされているというのも理由かもしれませんね。




いまネパールの地震を注視しています。
これ以上被害が拡大しないよう祈るばかりです。

ネパールでM7.8地震、死者千人超える 建物多数倒壊

画像の説明

被害は周辺国にも広がっており、各国政府などによると、インドでは東部ビハール州などで少なくとも41人が死亡し、バングラデシュでも2人が死亡した。中国の国営新華社通信によると、中国・チベット自治区でも死者13人が出た。

カトマンズでは、観光名所となっている9層構造の白い塔「ダラハラ塔」など多くの建物が倒壊。がれきの下に生き埋めになった人々を市民らが救出しようとしている。市内の世界遺産ダルバール広場でも建物に被害が出た。カトマンズ空港は同日、閉鎖された。

ネパール政府は非常事態を宣言し、各国に支援を求めた。それに応じてインドは同日、医療スタッフや医薬品などを乗せた空軍輸送機をカトマンズに送った。

日本政府は、26日にも国際緊急援助隊を現地に派遣する方向で検討に入った。

インドCNN―IBNテレビによると、地震の影響で、ネパール北部の世界最高峰エベレスト付近で雪崩も発生。外国人登山者ら18人が死亡した。ヒマラヤは春の登山シーズンを迎え、登山者やトレッキング客が集まっている。

日本の外務省によると、ネパール国内に在留邦人は約1千人いる。カトマンズの在ネパール日本大使館によると、日本時間の26日午前0時45分現在で日本人の被害情報はないが、安否確認を急いでいる。

ネパールは地震の頻発地帯。カトマンズでは、1934年にM8・4の地震が起きて8千人を超える死者が出ている。(ニューデリー=貫洞欣寛)

4月25日(土)16時49分配信

【転載終了】

ネパール:地震、死者1500人超 M7.8首都被害甚大

画像の説明

◇エベレストで雪崩

【ニューデリー金子淳】ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間同日午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生し、首都カトマンズなどで多くの建物が倒壊した。ネパール救援当局は、死者が1457人に上ったとしている。インドなど周辺国でも数十人が死亡しており、死者数は合計で1500人を超えた。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では雪崩が発生して登山者が巻き込まれて死者が出ている。地方都市との通信網が寸断されており、死者数はさらに増える可能性がある。

米地質調査所(USGS)によると、震源はカトマンズの北西約80キロ、震源の深さは約15キロ。中国地震局によると、同日夕、隣接する中国チベット自治区を震源とするM5.9の余震があった。同日夜現在、日本人の被害は確認されていない。在ネパール大使館が、在留邦人や登山者の安否確認を急いでいる。

ネパール政府は、カトマンズなど被災地に非常事態宣言を発令した。また、カトマンズ空港など各地の空港は閉鎖されている。

カトマンズの住民らによると、激しい揺れが1分以上続き、多くの人が家の外に飛び出してパニック状態になった。インドのテレビ局によると、9階建てのビルも倒壊したという。市内の病院には、多くの負傷者が運び込まれている。

仏教寺院などの世界遺産に指定されている歴史的建造物も被害を受けた。カトマンズ市内にある、19世紀に建てられた高さ約50メートルの「ダラハラ」塔が崩壊し、少なくとも50人が閉じ込められたという情報がある。

カトマンズの西約150キロにあるネパール第2の都市ポカラの住民によると、震源に近いカトマンズとポカラの中間にあるゴルカ郡の被害が大きく、地元ラジオは建物の8割が倒壊したと報じているという。

また、エベレストでは、登山隊がベースキャンプに使う地域で雪崩が発生した。AFP通信によると、ネパール当局は、登山者10人の遺体を収容した。他にも多くの行方不明者が出ているという。ヒマラヤ山系は登山シーズンに入っており、日本人を含む多くの外国人登山者が訪れていた。

また、現地からの報道によると、インドでは、ネパールと国境を接する東部ビハール州などで少なくとも36人が死亡し、多数の負傷者が出た。中国チベット自治区で12人、バングラデシュでも2人が死亡した。

2015年04月25日 18時32分(最終更新 04月26日 02時01分)

【転載終了】

地理で新期造山帯として勉強する(?)と思うのですが、
日本が含まれる環太平洋造山帯と今回のネパールあたりを含むアルプスヒマラヤ造山帯
現在も活発に活動している造山帯・地震帯です。

こちらも本格的に動き出したということなのかもしれません。
つまり他人事ではないのでは…と私は思っているのです。

桜島や阿蘇山の活動も活発化していますし、北海道知床半島の地面隆起も気になります。
地球内部の活動がどんどん地表の影響として表れているように思えます。




今日と同じ明日があると時間を無駄にすることなく、
今日を精一杯生きることの大切さを改めて思いました。

伝えたい言葉があるなら、明日と言わず今日伝えなければですね。

ありがとうございました。





和光無限塾 [和光市 学習塾 英語 英検 高校受験]

コメント


認証コード7963

コメントは管理者の承認後に表示されます。