英検の結果(我が家の場合)
お久しブリです。
この秋の英検の結果が出揃いそうです。
小学生で英検に挑戦した子たちは全員合格したそうです。
おめでとうございます。
本当によく頑張ってきたので、
今度、合格パーティーでも開いてみんなでお祝いしようかと思っています。
今月から当塾の小学英検3級クラスの受講生が4名となりました。
入塾から半年で5・4級と順調に取得して、今では中学3年生の内容を学んでいるのですから、
本当に子ども達の成長って素晴らしいですね。
それもまだ小学5・6年生なんですから、これからが楽しみです。
これなら中学校に入学してから英語で困ることはないでしょう。
中学生も頑張ってくれたようです。
2次試験の結果報告を待っているので、詳細が出ましたら再度報告します。
ちなみに我が家の長男は準二級に挑戦したのですが不合格でした。
と説教の一つでもしてやろうとこちらは待っていたのですが、
本人的には努力したようで、リスニングでの失点が響き、
あと数点届かなかったとのことです。
結構頑張っていたんですよね。
たしかに教室長からも、全く歯が立たないことはないはずだと言われていましたし、
実際、あともう一歩の所まで来ていたのですから、文句なんて言えませんでした。
検定料なんていくらかかっても構わないので(強がり…笑)、
どんどん挑戦して欲しいと思います。
人は挑戦して失敗したことよりも、
挑戦しなかったことを後悔するっていうじゃないですか。
それに人生には無駄なことなんて何一つないのです。
いま長男は期末テストが終わり、来月の修学旅行を楽しみにのんびり過ごしているようですが、
次の英検への挑戦(リベンジ?)は決めているようです。
たまには父親らしくそんな風なセリフでも吐いてみたいのですが、
奴は自分の中学生時代よりもはるかにしっかりやっているので、何も言えません。
「負うた子に教えられ…」なんて言いますけど、まさにそれです。
なんとも情けないようですが、
一番の応援者でいられればそれでいいと思う自分もいるのです。
ありがとうございました。