動物園にムーゲン

お久しブリです。

先日の運動会の振り替えで学校が休みだったので、
次男と動物園に行ってきました。

親子で好きなので、本当は国立科学博物館に行きたかったのですが、
博物館系は月曜日休みが多いのですよね…。



月曜日の動物園ですから、さぞ空いているだろうと思いましたが、
意外に集まっているものですね。

同じように振り替え休日らしき小学生だけでなく、
小学校の遠足や、ベビーカーを押すお母さんたち、
それから、おじいちゃまおばあちゃまの団体など大変賑わっておりました。

今日の目的はホワイトタイガーだったのですが、
ちょっと奥にいたので、あまりよく見えませんでした。



かわりに印象深かったのがライオンです。
何故か私たちがライオンのところに着くと、オスが吠え始めたんですね。
その声の大きさ、威圧感に卒倒しそうになりました。

サバンナであの声を聞いたら絶対に足がすくむでしょうね。

画像の説明

画像はのんびり寝そべっていたメスライオンです。
今日は暑いくらいだったので、日陰でのんびりしていました。

画像の説明

うろうろとずっと歩いていたのはチーターでした。
私はチーターの顔(目から口にのびる黒い筋)が大好きです。

画像の説明

今日、一番よかったのはほたリウム(←リンク)という展示でした。
私にはホタルの群舞を見た記憶がないので、圧巻でした。
(撮影禁止だったので画像はイメージです…)

暗闇に目を慣らしてからホタルの光を見たので、
その美しさに目を奪われました。
こんなにも強い光だったんですね。

宮本輝『蛍川』で読んだ光景はきっとこうだったんだろうなと
ホタルの幻想的な光を見ながら思いました。



動物園から外れアスレチックのあるところに
こんな看板を見つけて思わず激写!

画像の説明

帰宅後すぐに塾に来ましたが、もう歩き過ぎで足がパンパンでした。
でも、最近の塾生の頑張りを見ていると元気がもらえます。

新人戦の練習で部活も大変になっているようですが、
そういう言い訳をしない塾生たちの強さは見ていて清々しいです。
私たち講師も負けていられませんね。

ありがとうございました。





川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川 (ちくま文庫)

彗星物語 (文春文庫)



コメント


認証コード7892

コメントは管理者の承認後に表示されます。